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【復職に向けて】面談がすべて終わりました/兼業公務員への道84日目

こんにちは!まいこです。

今日は復職シリーズ第三弾です。


復職の審査会に向けた面談が

全て終わりました🙌

以前の記事で書いた、

主治医の先生からの言葉、

「まいこさん、幼少期の心の傷の話は面談の中では、あえてお話ししなくていいよ。」

について、結局どうしたか?




(復職に向けての前回記事)


面談を受ける前に、
主治医の先生の診察を受けました。

その際
以下のような出来事がありました。

先生

「まいこさん、幼少期の心の傷の話は面談の中では、あえてお話ししなくていいよ。」

について、結局どうしたか?


⚪︎自治体の職員や審査担当の保健師との面談では
お話ししませんでした。

⚪︎精神科の先生にはお話しました。


同じ自治体の職員に対しては、
どんなふうに受け止められるか、
今後の職業生活上不利になることを恐れて
話すことができませんでした。


もっとも直属の課長や担当保健師は、
幼少期の心の傷の件で治療を受けていることを
知っており、
多方面に
共有されているのかもしれなかった。
そういう意味では、黙っていても
あまり意味がないのかもしれないが💦

休職中、リワークに行けなくなった頃は
自分の辛さをわかって欲しくて
話していました。
今は、自分はもう寛解した、大丈夫だって、
そう認識して欲しかったから
話さなかったのかな?


精神科の先生には
お話ししてみて、どんな知見を持たれるか
どうしても気になったため、お話しした。

もしその結果、復職が延期になったら
それはそれで、
そんな現実から学ぶこともある。
それでいいという気持ちもあった。


実際、お話ししてみると、

精神科の先生は、
トラウマ治療の大変さを
充分ご存知で、
「治療中は相当しんどかったでしょう。」
と、共感してくださった。

心理療法と栄養療法で
寛解したという点についても
特に疑問に感じられることもなく
スムーズに納得してくださった。


寛解しているかどうかもっと念入りに質問が
あるかも💦

と心配していた分、
精神科医の先生が
寛解をスッと受け入れてくださり
とても嬉しかった。

主治医の先生から、
「心の傷のことは敢えて言わなくてもいい。」
と言われて以降、
自分の心の傷による症状は、

そう簡単には寛解しないやっかいなものだ、

という、
価値観を私自身が私自身の心の中に
作り上げてしまっていた。

そう。だから、
わたしは職員に話すのを
躊躇ったのだ。

先生にお話しする中で結果論だけど、
わたしの不必要な価値観を取り除けた。

適切な治療をすれば寛解できる。

という認識に書き換わった。

話をしてみてよかった。


審査会は、

いつあるのかわからないが、

復帰の正式決定は、

復帰予定日ギリギリみたいだ。

でも、これまでの面談の様子だと、

ほぼほぼ、復帰できそうだ。

少しずつ前に進んでいる。

そんなふうに感じられることが幸せ😀


順当にいけば来週からは出勤訓練だ。

今日も読んでいただきありがとうございました!
素晴らしい1日をお過ごしください。



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