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はじめの海外一人旅珍道中#10

深夜の2時に目が覚める🌠

体がまだ日本時間になってる😵

毎日3時間ぐらいしか寝てないのに眠くない。
体内時計ってすごい。

今日の予定はさらに北上してポルトの街へ向かう予定。
途中でアベイロと時間があればコスタノバという街にも寄っていくつもり。


列車は毎度の早朝の出発💨

急いで朝食をつまんで
ウーバーでコインブラB駅へ🚗

ホテルでゆっくり食べる時間がなかったので、
残して持ってきたクロワッサンを駅の待合室で食べる。

外が明るくなってきた待合室


ポルトガルのクロワッサン🥐
めちゃんこ美味しい!😳✨
もう1個持ってくればよかった。
そして、ゆっくりデザートも食べたかったな〜

窓の外が紫色になってきた。

まだ少し時間があるので
待合室でホームの時刻を確認してから、
向いのホームにあるトイレに行ったら、
帰りの踏切の信号がなかなか青にならない。🚦

列車が全然出発しないのに赤信号のまま😱

あと数分で列車がくるので焦っていたら、
地元の人が渡ったので(遮断器はない)一緒に渡ったら、
列車がブーブーって鳴らしながら発車してきてめっちゃ怖かった。 

スタンドバイミーの列車に追われて逃げるシーン🏃💨
並みにめちゃ怖かった😱😱


早朝のホーム

そして、ホームに到着してきた列車🚃はまたしても行き先が書いてない😫

列車やのに、行き先が表示されてないまま走るって、

ほんまポルトガルすごいな😟

時間通りならまだわかるけど、
遅れてきた時は、行き先も書いてない電車を地元の人はどうやって見分けるんかな。

慣れてるのか‥

慌てて人に行き先を聞いて、
無事に自分の号車に乗車🚃

エントロカメントに戻る
スズメバチのような列車

座席番号を確認したら、

私の席に知らない人が座ってる😑

どうしようかな、空いてる前の席に座っておこうかな?
ウロウロしてたらその人がどいたのでやっと着席。

朝から既に疲れた〜😓

リスボンの駅には掲示板があったけど、
地方に行くにつれて列車移動はハードルが高くなる気がする💦

日が出てきた


無事にアベイロ駅に到着🏫

アベイロ駅


事前に調べていた駅の後にあるバス停を探して、
コスタノバ行きのバス🚃を聞いたらここじゃないという。

おばちゃんがポルトガル語で
どこか遠そうな場所にありそうな雰囲気をだしてたから、
もう、ウーバーで行くことにした🚗

この旅はウーバーさんに助けられてるわ🥲

すぐに来てくれて、コスタノバまで10€ぐらいで行ってくれる。

ここでもウーバータクシーの運転手さんがめちゃ飛ばす😱
まっすぐな道は120キロぐらいでてそう。
まわりの車をぐんぐん追い抜いてく💨

カーブも、
レーサーのようなハンドルさばきでGがかかる〜😖

きょわいよ〜😭

こんな早い乗用車に乗ったことがない。

ここで事故ったらどうなるの?
痛いのだけは嫌だ〜😭

早く着いて〜🙏

強く願ってたら
向こうにヤシの木が見えてきて、
海🏝️とコスタノバのシマシマの街が見えた🌈

無事にコスタノバの街に到着🏘️🏝️

あ〜怖かった。

何事もなくて、ほんまに良かった😵

街は海の前にあって、海風が爽やか🏖️
写真でみた通りのシマシマの街がならんでる✨

シマシマのお家
この赤と青と黄色のカラー好き

帰りにまたあの高速みたいな道を
ウーバーで走るのは寿命が縮みそうなので、先にバス停を確認しにいく。

バス停には親子が待っていたので

「アベイロへいきますか?」って聞いたら、

ものすごいポルトガル語で全くわからない😟

地方だと英語は数字すらも通じないのかも。
でも、アベイロだけ聞こえたのでこのバス停で合ってそう。

バスが直ぐにきそうなので、コスタノバの街をさっと見学してから

バス停へ戻る🚶

街の入口
椰子の木が海風に揺れてて爽やか


ちょうど向こうからバスがやって来た💨

運転手さんに運賃を聞いてもポルトガル語でわからない😟
手に小銭をだしてそこからとってもらった。

そしたら次のバス停で

「ハロー!」✋

って乗ってきた白人のおじさんも、
手に小銭を並べて運転手さんにとってもらってた😆

みんな同じ心境なのね😁

英語得意じゃないけど、
数字になると、その有難さがよくわかる。
日本で漢数字で描いてる看板は、
外国人は困るだろうな〜

港町の雰囲気がよくて古い灯台も見える⛵

バスの車窓から突然見えたかわいい灯台

しばらく海岸沿いを走ってたら
キャーって誰かが叫んで、
車内がザワザワしてバスが停まった😱

皆で何か言ってる。

全く言葉がわからないってこんな時めちゃ不安😫

なんなの?
何が起きたの?😱

また遅れたら、次のバスの予約時間に間に合うかな⋯⋯💦

5分ぐらい運転手さんが外を点検して戻ってきて出発🚃

ホッ、よかった😵

ヒヤヒヤする。

何かひいたのかな?

行きの飛ばし屋のウーバーのおかげで時間に余裕あってほんまよかった。

めちゃかわいいアズレージョのお家
このタイルの色も好み

アベイロに向かう途中で、
かわいいタイルのお家が並んでて可愛かった。

お昼はアベイロ名物のベニスの街に似た川沿いの通りで、
1番賑わってるカフェに入ってみる☕

一つが大きなパンとケーキ

ガラスに沢山のパンが山積みになっていて、どれも美味しそう😋

おばさんにパンを指さしで伝えて、
珈琲もくださいって言っても通じない。

おばさんが苦笑いしながら
ミルク?って言うから頷いたらカプチーノがでてきた。

ポルトガルではあまりカプチーノが美味しくないなと思ってたけど、
ここのカプチーノは美味しかった😋

満員で席がなかったので、
かわいいお姉さんにいったら、
この前のカウンターで食べていいよって言われたので、
立ち飲み屋みたいにカウンターのおじさんの横に並んでパンを食べる。

パンの味がわからないから想像で買ったけど、どれも想像の味と違った。

甘そうなのは、全く甘くなく、
甘く無さそうなのが激甘やったりする🧇

ブラウニーだとおもった茶色いのは、
シナモンとデーツみたいな馴染みのない味。

甘くない。
う〜ん微妙。

美味しそうな濃厚ブラウニーを期待してたから、ちょっと残念🥲

菓子パン3つとコーヒーで5ユーロちょっとだった🥐☕

安い〜💶

見た目と味がイメージと違ったスイーツ

ここでも、みんなテキパキと働いてる。

おじさんやお姉さんの動きが
なんかカッコいい。

ベレンの喜怒哀楽の激しいおじさんもカッコよくみえたけど、
なんでだろ?

よく見てたら、
みんな、お客さんとコミュニケーションをとってる。

素の感じで、
生き生きと仕事してるのが
カッコよく見えるのかな〜?

ベルギー空港のパンかじりながらレジしてるおばさんとは
オーラが違うな(笑)

店内観察しているうちに、
お腹がいっぱいになってしまった。

残りを持って帰りたいので翻訳機で袋くださいっていったら、
おじさんが箱に入れてくれた。
ありがたいけど、
箱がかさばる〜😅

昼からポルト行くのになぁ〜と
おもいながらもオブリガータを言ってお店をでる。

アベイロの街

カフェの横に、
お土産屋さんが数件あって、
安くてかわいいものが多かったので、
ミニサイズのはちみつや、オリーブオイル、石けんなどを買う。

駅までの道の両側にある建物は、
運河周辺とはまた違う雰囲気。

昭和チックなショーウインドーが沢山あって、
レトロで怖めのマネキンが飾ってあるお店があったりする。
昔の日本の商店街みたい。

古びた服を着せられているすごい怖い赤ちゃんのマネキンが
ショーウィンドウにいて、写真を撮りたかったけど、
顔が怖すぎるのでやめた😅


気になった、
雑貨屋さんに入ってみたけど、
無造作に服や文房具や化粧品が並んでいて
店内が雑然としてる。

奥の方は商品が雪崩を起こしてて進めない(笑)

日本でこんなお店はあまりないので、なんか楽しい。

よく見ればかわいい服もあって、掘り出し物がありそうだけど、
荷物を増やせないのでお店を出る。

昭和レトロな通りを抜けて、
アベイロ駅の裏側にある長距離のバス停へ

長距離バスのステーション

ステーションの裏側にホームがあって
ポルト行きはすでに行列ができてた。
無事に乗り込んで、
いざポルトへ出発💨🚃

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