宿レポ12　モーベルム

最終皇帝だぞ。宿レポ12回目だ。
もはやライフワークになりつつあるな。

まず宿の位置だが、初見で迷う者もあったやも知れぬな。
私が改めて案内しようではないか。
これを見ればモーベルムの宿ルートをマスターできるぞ。
入ってすぐセーブポイントがあるのでそこが宿かと思いきや…

馬宿所であるぞ。ここは泊まれん。
隣の建物も入れんぞ。注意。

疲れた足腰に鞭を入れ
この正面の舗装された道を行くのだ。
階段は下るな。

突き当たりを右だ。
宿の看板が見えたら突き進むのみ。

洒落た雰囲気の宿であるな。

内部は落ち着いた木造造り。

接客もヨシ。

ゆったりくつろげるロビーだ。豪華な絵画にソファ。
この街は武装商船団という無法者と通じる裏ビジネスの臭いもするが、帝国監視下に置いたので安心だぞ。

これはもしやミモザという植物ではあるまいか？

客室撮影不可。

部屋を確保したので
折角の商業地だ。レッツエンジョイ。
目の前の柵が…

ここだけ途切れている…
こんなことをされたら

翔びたくなるな。皇帝ジャンプだ。

空から皇帝の登場だ。
商人が一瞬怯んだぞ。ふはは、スタン状態だな。

(乱れた髪とマントを整えつつ)
お詫びに品物を購入することにした。
皇帝だから許してもらえたが真似してはならぬぞ。

皇帝ジャンプしていたら少々汗ばんできたので
オーシャンビューを眺めつつゆったり散歩することにした。
爽やかな潮風に当たりクールダウンだ。
良い港街ではないか。

総評
■アクセスしやすさ:♡
「歩く必要あり」
■雰囲気:♡♡♡♡♡
「オーシャンビューは素晴らしいな」
■セーブポイント完備:無
■客室撮影:不可

テントだけでなく柵の台座も実は乗れるぞ。
皇帝ジャンプの練習ができるな。
(良いこは真似してはならないぞ)