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宿レポ11 ネラック城

こんばんはだ。最終皇帝登場だ。
宿レポ11回目は男だらけの城ネラック城だぞ。女性の姿はなかった。
煩悩を排除し鍛練に打ち込む姿は実に気合いが入るな。

宿というより兵士のあばら家…宿舎だな。
城門から歩きやや奥の立地。
兵士はここで休息を取る模様。
食事をしたり武具の調整をしたり。
厳しい鍛練には肉でスタミナをつけんとな。
いざ。男だらけの世界へ。
共同部屋だぞ。衣食住を仲間と過ごすのだ。
そうすることで共同意識が芽生え、それは実戦に活かされ、友情が芽生え….時に禁断の感情が…いやすまん。戯れ言だったな。とにかく連携意識は常に持ちたいものだな。
余計な装飾っ気無し。これぞ漢部屋だな。
これはヴァニタスアートだな。
ふ、皇帝たるもの美術鑑賞も嗜んでいるのだぞ。
この絵は生の儚さだけでなく
贅沢や楽を戒める意味もあるのだ。
この城の武に対する精神を感じるな。素晴らしい。
整理整頓も兵達自身で。
おや。これはもしかしたら薄い本ではないか?
ふ、皇帝たるもの…
どんなカルチャーもお見通しであるのだ..。
城主のゲオルグ殿に謁見したぞ。
…何!?この私が見上げる高身長だと!?私もまだまだだな。
高潔。好漢。高身長。
これは同性でも憧れる気持ちがわからんでも無いぞ(ドキドキ)
(ちょうどオ胸に私が抱きとめられる位置ではある..)
く…最終皇帝たるもの取り乱してはならぬのだ…!!!
セーブポイントは宿舎出てこの位置。
この胸の…メモリーを記録するぞ。


総評
■アクセスしやすさ:♡♡♡♡
「やや奥の立地」
■雰囲気:♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「漢」
■セーブポイント完備:
「利用しやすいのではないだろうか」
■客室撮影:
「宿舎は解放しているぞ」

くッ…私は…断じて………!!!

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