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宿レポ7 ムーの越冬地

宿レポ7回目。やっていくぞ。
再びサイゴ族の集落だ。といってもこちらは移住派の者達だ。

休憩できる洞穴へはやや離れているぞ。
橋を渡り直進だ。ムーの脇を通り抜けていく。
坂を上った先の洞穴だ。
2つ洞穴があるが、右端の方だぞ。
定住派のサイゴ族と同じく親切心で休ませてくれる。
雪原を越えて来たのですっかり体が冷えたな。
煮込み料理を頂いて暖を取る。あたたかあたたか。
地面に直接触れないよう厚みのある寝床だ。
大雪地帯の岩盤は冷えるからな。
毛布は…まさか、これはムーの…皮?だろうか。
食べ物などは狩猟で得ているようだな。
洗濯は部屋干し。焚き火の温度で乾かすのだろう。
吹雪いて入り口まで雪がなだれ込んできた痕跡が。
極寒の土地である。
部族長のシグルズさんだ。
鋼の肉体をしている。
乾布摩擦継続が素肌で極寒を耐える秘訣だそうだ。
ムーと記念撮影だ。
(この後モフモフを堪能した)
天然のリンクとなった近場の川で
スケートも楽しんできたぞ。

総評
■アクセスしやすさ:
少し距離があるな。
■雰囲気:
極限の土地での人の親切は回復術に勝る癒しがある。
■セーブポイント完備:
離れているが行き帰りの直線上にあるので不便なし。
■客室見学:
生活スペースを提供してくれている。

シグルズさんと私の肩の毛皮、似ているな。

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