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「主観的」な変化じゃなく、周りの人にも分かってもらえる「客観的」な変化を。by尾関

第5回岐阜模試に向けて頑張る生徒達の熱気で空気大回転の長森校♪

今日も今日とて長森校中3生は、「人生で初めて自分の手で叶える夢」の実現に向けて大張り切りで勉強中である。

そんなとある木曜日の勉強スタート時のHRでの僕の話は以下の通り。

第5回岐阜模試と年明けにある第6回岐阜模試で君たちの出願校を決めていく。

もう君たちは、やれと言われて渋々やる勉強をしているんでも、

提出しなくちゃいけない課題があるから、それを"終わらせるため"に勉強をしているんでも、

ない。

行きたい高校、叶えたい夢のために勉強しているってことが、僕にはめちゃくちゃ伝わってくる。

そんな君たちに一つ指令を出す。

また一つ変化をしよう。

これまで「内面」が変わるからこそ、その変化が「外面」に現れる。だから「したい」と思って勉強するとか、「受験生でいることを楽しむ」だとか、「内面」を磨けと伝えてきた。

でも、そんな「内面」の変化はもうみんなちゃんとできている。

次は「外面」を変化させることに挑戦するときがやってきた。

毎日君たちの勉強を見守っている僕と君だけが分かる「主観的」な変化じゃない、親や学校の先生にも分かってもらえる「客観的」な変化をするように!!

「主観的」な変化じゃなく、「客観的」な変化。それぞれか自分にとっての「客観的」な変化とは何かを考え、自習室に散っていく。

僕は木曜日は中2の授業。

そんな中2の授業をしながらも、目に入ってくる中3たちの頑張りはすさまじい。

自習室でそれぞれが動かす、手・手・手・手・手!!

どんどん埋まっていく質問予約表。

HOMESの授業を担当するってことで出勤していたけいや先生も、授業の空き時間を使って質問対応に飛び入り参加してくれていた。

本当に頼もしいスタッフたちである。

彼らが質問対応&自習室管理をがっちり守ってくれているおかけで、僕ら授業担当講師が安心して授業に打ち込めるのだ。

3コマ目のA教室での中2理科の授業中…

ふと教室横の質問対応カウンターを見ると、「分かりたい生徒」と「分からせたい講師」のガチンコバトルが繰り広げられていて、そしてその横のA教室では「来年の受験生」である中2が頑張っている、

そんな素敵な空間をブログで自慢したくて&ブログを読んでくれているかつての長森校生たちに、「君らが残してくれた伝統は、ちゃんと後輩たちに受け継がれているぞ」ってことを伝えたくて、中2が問題を解いている隙に写真を撮ってしまった♪

左質問カウンター、右A教室。どっちを見ても頑張る生徒で、この眺め絶景♪

ホント、頑張り屋さんの生徒達に恵まれて、長森校は幸せ者である。


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