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退職後のこと①(社会保険編)

今年の漢字は「金」らしいですね。
それにあやかって今回は夫の退職後のお金関係(社会保険)について書きます。

退職後、夫がすること

  1. ハローワークに離職票を提出   ハローワークに離職票を提出し失業手当の手続きをします。      (来年4月以降の自己都合による退職は待機期間が1ヶ月に短縮されています)

  2. 市役所に国民年金の減免申請   ハローワークでもらった書類を持って 市役所で国民年金の減免申請をします 。持参した書類は無職である証明のために使います。       私も国民年金に加入することになるので手続きが必要?だったはず。  一緒に行こうと思います。

  3. 協会けんぽに任意継続の申請   国民健康保険に家族全員で加入した時の保険料と、現在の健康保険を任意継続した場合の保険料を比較しました。(国保の計算すごく大変でした。)結果、我が家の場合 今の健康保険料の2倍払う 任意継続の方が若干 安かったです。         又、まとめて前納 することにより 少し 割引され、途中で再就職をして他の健康保険に加入した場合は返金されます。             とりあえず半年前納しようかな。

 

考え事

今回はこれらの手続きは夫主体でやってもらいます。これからの事を考えて、自分の事は自分でするという意識を持ってもらいたいのです。

実は、夫はうちの子がまだ赤ちゃんだった時に、私を支える名目で仕事を辞めてしばらく無職だったことがあります。 今広がりつつある男性の育休を無理やりとったようなものでしょうか。(あの時は男性が育休なんて概念はありませんでした。ブラック企業なら尚更です)
その時は私が調べて、本人しか手続き出来ないもの以外は私がやりました。
思えばこの時には、私がうちの事を何もかもするのが当然になってしまっていました。
私も夫も昭和の人間ですから…父の世話をする母を見て育ったからか、このスタイルにお互い違和感がないのです。
しかし、今後はそれでは成り立たないのです。
もちろん、退職を待たず今から意識改革していますよ。
例えば私が忙しい時に帰ってきたら、夕飯を自分で温めて食べるとか…まだ甘いですかね? 

因みにその後夫は、最初こそ張り切っていましたが、すぐにゲーム三昧になり何もしなくなったので再就職してもらいました。
あの時私が色々と教えていたら、今頃とんでもなく有能なイクメンに育っていたのにと悔やまれます。

今度こそ立派に育ててみせると今から意気込んでいます!





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