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お城旅 鳥羽番外編 歴史文化ガイドセンター

鳥羽城の御城印はこちらで販売されております。
アクセスは鳥羽駅から水族館へ行く道中にあるので、見逃さなければ良好です。
しかも展示内容が無料!というので、早速覗かせて頂きます。また有料のガイドの方もいるようです。
お金に余裕のある方は利用してみて下さい。
館内1Fには鳥羽竜の説明があります。
そして、館内2Fに移動すると
誰だかわかりますかね?
綺麗な胡蝶蘭です。
千代田生命の創業者門野幾之進です。

1983年(昭和58年)世界の保険関係者にとって最高の栄誉といわれるアメリカ、オハイオ州の「保険殿堂」入りをはたしているそうです。日本人では6番目で今まで11人の方が殿堂入りしているようです。
こちらは鳥羽の三賢人
藩主が色々と変わりましたが、負けた幕府側だったので大変だったみたいですね。
坂の上の雲などを見ていても明治維新後の身の振り方について、誰しもが役人になりたがった様子がわかりますね。
残念ながらバブル期の積極経営により、現在はジブラルタル生命となってます。
ホテルニュージャパン火災の際に融資先としても有名になったようです。
様々な福沢門下生や財閥などと交流を交わしたようです。
と、各方面で活躍されたようですね。
生家の鬼瓦です。
地方によって特徴がありますね。
千代田生命の社章を真珠と、貝殻で美しく飾ってます。
と、資料館の展示はまだ続きます。
(というか、ここから本番)

ですが!
執筆者のインスピレーションの関係で
次回予告『九鬼嘉隆編』に

つづく

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