フィリピン旅行記 (留学)
一ヶ月を終えたので書いてみたいとも思っていたし、書けとも言われたのでフィリピン旅行記を書いてみようと思う。稚拙な文字構成かつ分かりにくいとは思うが最後まで読め。
私は10月から12月末にかけてフィリピンを旅することに決めた、特に理由はないがヨーロッパはバカみたいに物価が高いし、オーストラリアはみんなが行きすぎて魅力を感じれない。20歳というギリ多感な時期に、一年の4分の1を東南アジアで過ごして見るのも悪くないと思い、セブ島というフィリピンにある島を選んだ。
2024年10月6日に私は日本を飛び立った、島国から島国への移動である。フィリピンは日本の西に位置する国であり、私自身が持ってるイメージとしてはまだまだ発展途上の東南アジアの島国である。
頼りない翼を応援し、前か後ろかに座ってるワキガ容疑の異国人に耐え4時間弱ついに夢だった南国に着いた。
ついた瞬間になんとも言えない、暖気に包まれる。私にとっては十何年ぶりの海外、大人の私の初海外であった。
それからはフィリピンの語学学校に通った、息子の敏感な性格からか親はそこそこいい学校に通わせてくれた。施設はホテルのようで常時部屋にアリが歩き回り、飯を放置するとアリの大群に覆われることを除けば(あとはイモリ、トンボ、蝶々)それ以外はかなり良好である。
スケジュールは一日を組まれており、8時から17時まで1時間の昼食時間を除けばそれ以外は授業。なおかつ17時から22時までしか外出は許されていない