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ドナルド・トランプ氏は救世主ですか?絶対違うと思いますね。
2025年1月20日にアメリカ合衆国の第47代大統領に就任。
トランプ氏の就任に伴い、ホワイトハウスは彼の優先政策を発表。
主な政策分野は以下の通り。
国境の安全: 不法移民対策として国境の壁の建設や亡命制度の見直しを
掲げている。
エネルギー政策: アメリカを再びエネルギー大国にするため、エネルギー
緊急事態の宣言やパリ協定からの再離脱を計画しています。
官僚制度の改革: 官僚の採用を凍結し、バイデン政権下での規制を一時停止する方針。
社会的価値の復活: 生物学的な性別の認識を強調し、急進的なジェンダー
イデオロギーからの保護を訴えている。.
また、トランプ大統領は就任初日に数百件の大統領令に署名し、これにより彼の政策を迅速に実行に移す意向を示した。
トランプ氏の再任は、アメリカ国内外に多くの影響を及ぼすと見られており、彼の「アメリカ第一主義」がどのように展開されるかが注目。
全部の話題に触れると長くなりすぎるから
①国境の安全 ②官僚制度改革
この2つを書きます。
トランプ大統領の国境の安全政策
トランプ大統領の国境の安全政策は、主に不法移民の取り締まりと国境警備の強化に焦点を当てている。
国家非常事態の宣言: トランプ大統領は就任初日に、南部国境における不法移民の流入を防ぐために「国家非常事態」を宣言。これにより、軍隊を国境に派遣し、不法入国を即時かつ完全に阻止する方針を示している。
国境の壁の建設: トランプ氏は、メキシコとの国境沿いに「通過不可能な具体的な障壁」を建設することを命じている。この壁の建設は、彼の大統領選挙キャンペーンの中心的な公約の一つであり、国境の安全を確保するための重要な手段としている。.
不法移民の強制送還: トランプ政権は、米国内に不法滞在している移民を対象にした大規模な強制送還計画を進めている。これには、移民申請手続きの終了を宣言し、審理を待つ移民の即時送還を可能にする措置が含まれる。
出生地主義の見直し: トランプ大統領は、米国で生まれた子供に自動的に
国籍を与える「出生地主義」の制度を廃止する大統領令に署名。
これにより、特定の条件を満たさない場合には市民権が付与されないようにする意向を示しています.
難民受け入れの停止: トランプ政権は、今後6カ月間の難民受け入れを停止する方針を打ち出しています。これにより、難民の再定住プログラムが大幅に制限されることに。
トランプ大統領の官僚制度改革
主に新規採用の凍結とバイデン政権下での規制の一時停止を中心に展開される。
新規採用の凍結: トランプ大統領は、連邦政府の新規職員採用を原則として凍結する方針を示しました。この凍結は、特に「無駄で高給の多様性、公平性、包括性(DEI)活動家」を排除することを目的としています。
必要不可欠な職種を除いて、官僚機構の規模を縮小する意図があります.
規制の一時停止: トランプ政権は、バイデン前政権が導入した約80件の
大統領令を撤回し、これに伴い新たな規制を即時に凍結することを決定。
これには、気候変動や健康に関する規制が含まれ、これらの規制が施行
されるのを防ぐ狙いがある.
官僚の解雇: トランプ大統領は、政権の方針に従わない官僚を解雇する方針も示している。これにより、政府の運営を彼の「アメリカ第一主義」に
沿ったものにするための人事刷新を図る予定。.
職場復帰の義務化:連邦政府職員に対して、週5日のオフィス勤務を求める
大統領令にも署名。これにより、リモートワークを制限し、職場復帰を
促進する方針。
トランプ大統領が掲げる「沼を排除する(drain the swamp)」という
スローガンに基づいており、官僚制度の効率化と透明性の向上を目指す。
トランプ氏の政策は、特に民主党支持者が多いとされる官僚機構に対する
強い批判を反映している。
トランプ大統領とヘリテージ財団との関係
ヘリテージ財団は、1973年に設立された、アメリカ合衆国ワシントンD.C.に本部を置く保守系シンクタンク。
※ ロックフェラー、モルガン、メロン、デュポン、カーネギーを合わせて
5大財閥
1973年 メロン財閥の一員 リチャード・メロン・スケイフとクアーズ
(ビール会社)経営者のジョゼフ・クアーズの出資により設立。
保守活動家のポール・ウェイリッチが初代代表
政策提言の源泉: ヘリテージ財団は、トランプ政権に対して多くの政策提言を行ってきた。特に、トランプ大統領が就任する前から、同財団は彼の「アメリカ第一主義」に基づく政策の策定に寄与しており、トランプ政権の初期にはその提言の約2/3が採用された。
プロジェクト2025: ヘリテージ財団が推進する「プロジェクト2025」は
次期共和党政権が初日から実行に移すべき政策提言をまとめたもので、トランプ氏の再選を見据えた重要なプランとされている。このプロジェクトは、急進左派からアメリカを救うことを目的としており、トランプ氏の政策の
基盤となる。
人事の影響: ヘリテージ財団は、トランプ政権の人事においても重要な役割を果たしており、初期の政権に多くのスタッフを供給。トランプ氏の政権
運営において、同財団からの人材が多く関与していたことは、彼の政策形成における影響力を示している。
トランプ大統領は、破産の度に、ロスチャイルドに救ってもらった.
ユダヤ右派の人
トランプをやたらと叩く、西側メディアのやっていることもおかしいですが
トランプ大統領が世界を救ってくれる救世主!と崇めるのもまたおかしい話。
トランプが大好きな人たちは
光の戦士・・
緊急放送・・
トランプを過度に期待していないですか?
Qアノン情報などではディープステートに立ち向かう救世主って設定ですね。
イバンカの婿クシュナーはユダヤ人。ネタニエフ首相に寝室を貸すほどの仲
イバンカはユダヤ教に改宗。トランプも改宗済?
政治介入する、自称ユダヤ教の正統派のハバット・ルバビッチ(圧力団体)
トランプ大統領、プーチン大統領、ネタニエフ首相の後ろでいつもプレッシャーをかけている。
ロシアが起源で今はアメリカで活動している。ユダヤ系の圧力団体。
サンヘドリンがトランプの記念コインを作った
サンヘドリン:ローマ帝国支配下のユダヤにおける最高裁判権を持った宗教的・政治的自治組織。現在イスラエルの奥の院がトランプ大統領の記念コインを作った。
①第2次バビロン捕囚(前586)から,キュロスがユダヤ人を解放したこと
②トランプ大統領がイスラエルのために貢献していること
トランプとキュロス王を並べた記念コインを作った。
トランプ氏と統一教会の関係は?
文鮮明氏の死後10年に合わせてUPF(天宙平和連合)が開いた会
トランプ前大統領のビデオレターで「安倍元首相は良き友人であり、偉大な人物で
あった。人々は彼を懐かしむだろう。深い哀悼の意を表する」と発言
日本で行われる、「トランプ大統領支持デモ行進」アメリカ版 統一教会
サンクチュアリ協会が主催している。
元々は、ビル・クリントン。ヒラリー・クリントンとも親しく、娘同士が
親友。家族ぐるみの仲。
不動産開発: トランプはニューヨークを中心に不動産開発を行っており
ヒラリー・クリントンが国務長官としての地位を利用して外交関係を築くことで、トランプのビジネスに有利な環境が整うことを期待していたと考えていた。特に、クリントンが国務長官としての影響力を持つことで、トランプの国際的なプロジェクトやライセンス契約が促進される可能性があったとされている。
政治的寄付とネットワーク: トランプはクリントンの選挙キャンペーンに寄付を行っており、これにより彼女との関係を強化し、将来的なビジネスチャンスを得る狙いがあったと考えられる。寄付を通じて、彼はクリントンとの良好な関係を築くことで、ビジネス上の利益を追求していた。
ユダヤ左派の民主党政権
ユダヤ右派の共和党政権
どちらにも国際金融資本家が背後にいて、彼らのシナリオに基づいて世界的な茶番劇が行われ、世界中の民が巻き込まれている状況。
彼らがいうNWO(新世界秩序)を変えていかないと、金融資本家の奴隷
制度からいつまで経っても逃れられない。
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