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ヒカル氏参戦!財務省解体デモ。   このデモはIIA 人工革命だ!     あつひこ3.0が解説します。


「財務省解体デモ」は、2025年2月21日に東京・霞が関の財務省前で行われ、増税政策や緊縮財政に対する反発を訴える内容。このデモはSNSを
通じて広まり、多くの注目を集めた。
 
デモの目的 財務省の解体を求めるこのデモは、特に増税に対する不満が
高まる中で行われた。 参加者は、財務省が国民の生活に与える影響についての不満を表明し、財務省の政策に 対する批判を強めている。
 
財務省のデタラメを露にし、解体を求める気持ちは、もちろん黒川も同じ。
 
報道の偏り
デモはSNSでトレンド入りするなど注目を集めたが、大手メディアではあまり報じられなかったことが参加者の間で不満を呼んでいる。特に、財務省に対する批判が強まる中で、メディアの報道姿勢に疑問を持つ声が上がった。
 
現地に集まった一般の方々は、世の中のデタラメに気が付き、財務省の
横暴を止めたい気持ちでいることは間違いないので、そこを否定するつもりは全くないです。
 
しかし、トランプ万歳!DSを倒すのだ!と庶民を喜ばせるようなことを
言いながら 結局、アメリカの国力を下げて、小さなアメリカにし、国際金融資本右派のグレーター イスラエル構想に前のめりで、ドル崩壊~中央銀行
デジタル通貨への移行。
 
タルピオットプログラムでITも軍事もイスラエルが握り、NEOMを中心にしたグレーターイスラエル構想と、アメリカ大陸、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、中東を国際金融資本が上からコントロールしていく世の中へ進もうとしている。
 
トランプ革命に見える現在の状況は、国際金融資本が作ったシナリオに乗った人工革命だろうと思うので、財務省解体デモも含めて、IIA 人工革命の
概念を解説していきます。
 
「人工的な革命」
 
パトリック・ジョーンズ氏がIIA(インタラクティブ・インターネット・アクティビティ)の概念を暴露したことは、非常に重要です。
 
彼の洞察によれば、従来の工作員が金銭で雇われるのに対し、IIAは一般の人々を無意識のうちに工作員として利用し、意図的に世論を操作する方法です。この手法では、特定の人物が発信する情報を巧妙に拡散させ、その人物の言動や思想を目立たせ、あたかもそれが自然に発生したかのように見せかけます。
 
そして、その結果、世論を支配層に都合の良い方向に誘導することが可能となる。
 
ジョーンズ氏が指摘するように、最も効率的なプロパガンダは、情報を
無自覚に拡散させる者たちによって実行される。情報の流れを巧妙にコントロールすることによって、特定の視点や意見がSNSやメディア上で支配的に表示され、異なる意見や反対の声が隠される。
 
このような操作は、現代の社会において非常に強力な影響力を持ち、世論形成の裏で静かに行われている。
 
また、IIAの戦略には、情報を一部の人々だけに拡散し、実際の行動を引き起こさせないようにするという要素もある。例えば、ワクチンやコロナ、マスクに関する疑念を表明する情報がSNSで削除され、支配層に都合の良い情報だけが拡散される事例が挙げられる。
このプロセスによって、支配者の利益を守りながら、無自覚のうちに
一般市民を工作員として利用し、最強のプロパガンダを生み出す。
 
これは、私たち一人一人が知らぬ間にこの仕組みに組み込まれ、情報操作の一端を担う可能性を示唆している。ジョーンズ氏の警告を真摯に受け止め、私たちはこの新たな情報戦争にどう立ち向かうべきかを考えなければならない。
 
ウクライナで起こった人工革命
 
特にウクライナにおける一連の政治的動乱、特に「オレンジ革命」や「ユーロマイダン革命」に関連して語られることが多い。これらの革命は、外部勢力、特にアメリカのCIAやジョージ・ソロスが関与しているとされることがあり、これが「カラー革命」と呼ばれる現象の一部として理解されている。
 
カラー革命
この用語は、特定の国での政権転覆を目的とした市民運動や抗議活動を指す。 ウクライナでは、2004年のオレンジ革命や2014年のユーロマイダン革命がその代表例。 これらの運動は、政府の腐敗や不正選挙に対する抗議として始まったが、外部からの支援があったとされることが多い。
 
ジョージ・ソロスとCIAの関与
ジョージ・ソロスが設立したオープン・ソサエティ財団やCIAは、これらの運動に資金を提供したり、組織的な支援を行ったとされる。特に、ソロスは民主主義の促進を目的とした活動を行っており、これが「人工的な革命」と見なされる。
 
親ロシア派の大統領誕生の度に、「不正選挙だ!」とデモや暴動が起こった。 ジョージ・ソロスやCIAが関与した後に、親米派の大統領になった場合は、そのまま 何も起こらなかった。
 
黒川の見解 国際金融資本の都合の良いシナリオの革命のことを、IIA 人工革命だと考えている。
 
財務省解体デモについて、本当に庶民の望んだ通りのデモならば良いのですが・・
 
安倍政権に噛みついたシールズや、安倍総理と統一教会やベングリオン万歳でおなじみの 参政党神谷宗幣氏がヨイショされるなど、国際金融資本の都合の良いガス抜きシナリオが 動いていないだろうか?と考察してみます。
 
財務省解体デモは、主に日本の財務省に対する不満を持つ市民によって
組織されていたと されている。
 
幅広い年齢層 デモには、学生、会社員、主婦、高齢者など、さまざまな年齢層の人々が参加しています。このことは、財務省の政策に対する不満が社会全体に広がっていることを示した。
 
主催者と組織
 
新生民権党
メディアやSNSで言われているのは、デモの一部は、新生民権党のような
政治団体が主催。この団体は、財務省の解体を訴える活動を展開しており、デモの組織化に関与している。
 
新生民権党は、デモの組織化において中心的な役割を担っている。党の
リーダーである 塚口洋佑氏が主導し、デモの目的やメッセージを明確にすることで、多くの参加者を集めることに成功。
 
協力関係の構築
新生民権党は、他の市民団体や政治団体と連携し、デモを共同で実施。この協力により、より多くの人々が参加しやすくなり、運動の幅が広がっている。
具体的には、「RebuildUp」や「風の吹くまま市民団体」などと協力し、共通の目的に向かって活動。
 
塚口氏と参政党との関係
塚口氏は、参政党に対して複雑な立場を取っている。彼は、参政党が
反ワクチンや反コロナの主張を行っていることを認識しつつも、参政党の
政策の一部に対して懸念を示しています。特に、デジタル技術を用いた都市構造の構築に関する政策が彼にとって引っかかる要素であり、参政党との共闘には慎重な姿勢を見せている。
 
塚口氏は、反ワクチン運動を利用している団体も多いと感じているようで、特に神真都Qとの関係については否定的な見解を持っています。塚口氏は、反ワクチン活動が「トンデモだというイメージ作りのためにやっている」と考えており、そうした団体とは共闘したくないと述べている。
 
黒川の見解では、参政党がそのイメージ作りの団体で、神谷代表は、そもそも龍馬プロジェクト代表として都民ファーストの林元まき氏の応援演説で
マスク着用で、コロナワクチン大推進の林元氏を熱烈応援していた。
 
その母の林元政子氏が参政党から夏の参院選に出馬予定。波動米を10キロ360万円で 売っている方。
 
神谷氏はダブルスタンダードも甚だしい。
 
塚口氏の活動とQアノンの関係
 
反ワクチン運動の一環
塚口氏は「反コロナ共闘委員会」を結成し、反ワクチン活動を推進。
この委員会は、さまざまな団体が集まって市民運動を展開することを目的としており、彼自身も平塚正幸代表の元国民主権党の党員であることから
政治的な背景を持っている。
 
Qアノンとの関連
塚口氏は、Qアノンの影響を受けた団体や活動について批判的な立場を取ることもある。彼は「神真都Q会」などの団体を「運動潰し」として否定的に評価しており、これらの団体が反ワクチン運動に与える影響を懸念。彼自身は、Qアノンのような極端な陰謀論に対しては距離を置く姿勢を示している。
 
塚口洋佑氏の「光の戦士」と呼ばれる運動
 
デモ活動
塚口氏は、反ワクチンを支持する大規模なデモを主催し、2024年には日比谷公園で 「光の戦士」として1万人以上が参加する反ワクチン大会が開催された。 このイベントでは、「WHOから命を守る」といったスローガンが掲げられ、参加者は政府や医療機関に対する抗議の意を示した。
 
「光の戦士」という表現が、トランプ支持派やQアノンに近いことで、塚口氏も 結局は、国際金融資本家側なのでは?と疑った目で見ている人もいるとのこと。
 
塚口氏に一度、じっくり話を聞いてみたいです。
 
YouTuberヒカル氏について コロナワクチンでは、ユーチューブ配信で積極的に推進したのでは? 案件としてコロナワクチンを推奨したのでは?
 
議論の的になった。
 
今回、ヒカル氏のYouTubeチャンネルでの発言は、特に「財務省解体デモ」に関する 動画を通じて、広範な影響を与えた。
 
今回のヒカル氏をメディアはこう伝えている。
 
メディアの報道に対する疑問 ヒカル氏は、財務省解体デモについての情報がメディアでほとんど報じられていないことに対して強い違和感を示した。彼は「マスコミが財務省解体デモについて報じないから 代わりに僕が広めます」と述べ、視聴者に対してこのデモの重要性を訴えた。彼の発言は
メディアの報道姿勢に対する批判を引き起こし、視聴者の間で議論を促進。
 
SNSでの拡散
ヒカル氏の動画は、SNS上で急速に拡散され、特にX(旧Twitter)ではトレンド入り。
彼は、自身のチャンネルでの発信を通じて、数百件のDMが届いたことを明かし、視聴者からの関心の高さを示した。これにより、デモに対する関心が高まり、より多くの人々がこの問題について考えるきっかけに。
 
政治的な意識の喚起 ヒカル氏は「僕は正直政治のこと詳しくないんですけど、これからは意味のある発信を していきたい」と語り、政治に対する関心を高める姿勢を見せている。
 
フォロワーとの関係 ヒカル氏は490万人以上の登録者を持つ人気YouTuberであり、その影響力は大き。 彼の過去の政府との関係は、フォロワーとの信頼関係を築く上で重要な要素となっている。彼が政治的な問題に対して発言することで、フォロワーに対してもその重要性を訴えかけることができ、結果として彼の立場を強化する要因となっている。
 
ヒカル氏の政治的発言に対するフォロワーの反応 賛同と支持
 
多くのフォロワーは、ヒカル氏が財務省の増税政策や緊縮財政に対する批判を展開することに賛同。彼の発言は、特に生活に苦しむ人々の声を代弁する形で受け入れられ、デモに参加した人々の意見を広める役割を果たしている。ヒカル氏自身も、数百件のDMが届いたことを明かし、フォロワーからの期待を感じていると述べている。
 
マスメディアが言うには
 
ヒカル氏の立場の変化は、彼自身のメディアに対する不信感や、社会問題に対する関心の高まりから来ていると考えられる。彼は、これまでの政府との関係性とは異なり、今はより批判的な視点から社会に対して発信を行っている。
 
とのこと。
 
確かに現時点では、ヒカル氏自身のメディアに対する不信感や、社会問題に対する関心の高まりから来ていると考えられる。
 
しかし、黒川的には疑問も残る。
 
マスメディアがヒカル氏を好印象を持って報道している点が気になる。
 
まだまだ、注意が必要だ。
 
そもそも消費税を導入して以来、日本の経済状況は冷え込んだままだ。
 
税収60兆円ほどなのは、ずっと変わらないが、消費税が上がる度に法人税が減税されてきた。政府と経団連の癒着の構造そのものだ。
 
自民党の設立に裏でCIAが動いていたのは、公文書にも残る有名な話。 国民のための政治は行わない。
 
林尚弘氏とヒカルの関係は
 
「令和の虎」の二代目主宰の林尚弘氏とYouTuberのヒカル氏は、ビジネス
パートナーとして密接な関係を築いている。
 
ヒカル氏のビジネス活動をサポートする役割を担っており、彼らの関係は、ヒカル氏が クリエイティブな活動に専念できるよう、林氏がビジネス面を全面的に支援する形で 構築されているとのこと。
 
林尚弘氏は、斎藤元彦前知事を積極的に支援。 立花氏が出馬する兵庫県知事選において、300万円の供託金を提供。 「2馬力」選挙を裏で支えた人物。
 
ヒカル氏は、食料や生活必需品に対しては消費税を減税すべきであり、逆に高級品に対しては増税すべきだと主張。
 
テレビでよく見る論客風な発言をして、SNSの民は「そうだ!そうだ!」となって いるようですが、法人税と経団連のことには触れていないのが気になる。
 
今後のヒカル氏と接触する政党や市民団体がどんなところなのか注視したい。
 
黒川のチャットの中でも議論になった。
 
・IIA 人工革命だとしても、ようやく今まで搾取され続けてきた国民が目を覚まし始めたのなら意義がある。
 
・急にトランプに会うと言い出した佐藤さおり氏も同じく財務省解体派。ただのガス抜き 要員。財務省なんて解体されないし、財務省を解体しても根本は変わらない。
 
・YouTuber、インフルエンサーなどに動員?というか、いいね、高評価など付きすぎています。内容のない演説でも乗せられている。
 
・森永さんの死も追い風になり、ヤマトQ的な結果をもたらさない盛り上がりな感じですね。演説動画が拡散されているどらえもん氏は民主党政権下の参謀役の人で消費税を上げてましたよね。今は反対のようですが。
 
黒川の見解
 
今回のデモは、IIA 人工革命である。
 
財務省を解体することで、国際金融資本と傘下のデタラメな仕組み自体を潰そう! BISなどの中央銀行制度のデタラメを潰そう!という流れになるなら分かるが
 
財務省を解体すれば万事解決のような、庶民も、メディアもそこに焦点を当て過ぎ。
 
デモ参加者の大半は、まじめに考えている人々だと思うが、本質から目を逸らされないでほしい。
 
安倍はヤメロ!で首相官邸前や国会議事堂前でデモが起こったが、立憲民主党や共産党の 動員がかかったものだった。
 
今回の財務省解体デモも、今まで何も考えずに生きてきた人々をお目覚めさせる役割は 果たしていると思うが、まだまだ国際金融資本の手の中にいることを意識して
 
今何を見せられているのか。本当に大事なことは何か。情報を交換できるようにしたい。
 
わかりやすく言えば、財務省解体デモを煽ったヒカル氏が・・
 
もし参政党 神谷宗幣氏とつながるようなら危険だ。
 
ヒカル氏とぜひ対談をして詳しく聞いてみたい。
 
つばさの党 代表 政治団体Q 黒川あつひこ

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