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人工股関節でもスポーツできる!私の手術と復活の記録 #4 【10年後の希望①】

コロナだったのかな

今日で風邪ひいて8日。もう熱っぽさは治まったところで、やっと体温計を発見できました。散々探したのにどこ行ってたんだ(再開を喜ぶ)!!
っていうかまだ治ってなくて、さすがに長すぎだろ…疲れた・・
周りで流行ってるしコロナだったのかな(病院いってない)。

さて前回は

#3では股関節の痛みとともに歩んだ暗黒の10年を簡単にご紹介しました。その際、簡単なテストを出させて頂きましたが、正直、3日たった今も誰も回答してくれていません。暗黒時代の影が更に濃くなりました。漆黒!
でも人生は有限なので、先へ進みますね。

2023年9月、つまり痛めてから10年。

痛みがありながらも相変わらず趣味のバドミントンに燃えていて、より股関節に対する負荷が高いシングルスにまでチャレンジしていました(なにやっとんねん・・)。練習してはまともに歩けない状態で帰宅し、なんとかセルフケアして耐えるという無茶な日々でした。。

で、なんとか練習を重ねて慣れないシングルスもまぁまぁ出来るようになってきたところで試合にエントリーして出てみましたところ、、当日ちょうど限界を向かえてしまったのか、試合中に過去一の痛みが襲ってきました。

1球打って次に動きだす際、股関節の内側外側にビリッと嫌な痛みが走り、動きは止まり、後は自コートに落ちるシャトルを悲しく見守る。これをゲーム終了までひたすら繰り返すだけでした。
試合中なのに、相手が心配そうな顔をしていたのを忘れられません。。

試合後、これ以上同じようにやっていても一生痛い、絶対に強くなれない、楽しくない、未来が無い…と思い悩み、10年前の診療記録をもう一度見返しました。
すると、注射を打って一時的でも楽にしてくれた先生のコメントをメモしたものが見つかりました。

「手術するにはまだ早いから、リハビリを…」

あれ、、そういえば手術すれば治る可能性があったんだっけ・・?
今は10年たったし、もうそのタイミング来てるかも?

そこから、病院行っても治らねー!と思っていたのを改め、もう一度、今度はもっと大きな、信頼のおける大学病院を目指してみることにしました。
まずは町の整形外科で受診し、今までの経緯を伝えてはっきりと〇〇大学病院の紹介状を書いてくださいとお願いしました。(いきなり本丸に行くと初診料がバカ高いのです)

#5につづく・・・(書き疲れた

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