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トップを走り続けるということ

性産業に従事したことのある方、もしくは従事なさっている方とがっつり話したことがない。(単に話す機会がなかったのだと思う。)

一度、公開録画で30000人の男性と関係を持ち、現在AV女優をなさっている方のお話を聞いて、その凛とした姿に感動に近い感覚を覚えたのだけど、実は今回もそんな気持ちになったという話を今日はしたい。

今回ひょんなことからお話を聞いたのは、
過去ヘルスとソープランドでNo.1だった方。

彼女が売り上げを上げるために必要だと言った事は、他の分野のトップセールスの方々がおっしゃっているごくごく当たり前のことだった。

お客様のために何が自分はできるのか?
レストランで提供するものが「食べ物」だけではないはずで、それを理解しているレストランだけが繁盛している。
性産業といえども、何も変わらない。
お客様が何を求めておられるのかを察知し、それを適切なタイミングで提供する。

そのアンテナを高く高く張っている人だけが見える世界がある。
彼女と話していて、ワタシに対しての彼女のアンテナがニョキニョキ伸びてくるのを感じた。

改めて、人に興味を持つということの素晴らしさを感じた1時間だった。

来週は時間を作ってくれると言ってくれたので、
リアルに彼女に会いに行くことにした。

めっちゃ楽しみ。


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鮎永麻琴
励みになります。個別にお礼のメッセージさせていただきます。