緑のたにしと手の長いこがねむし
アオミオカタニシという緑の可愛らしい「たにし」が、
雨の日、葉っぱの上に結構いっぱいいた。
かたつむりにしか見えないけど、
目が触覚に見える先っぽについてるかたつむり🐌と、触覚とは別に根元に目が付いているたにしとでは違うらしい。
結構いっぱいいたので、あとで「準絶滅危惧種」だと聞いてびっくりした。
それとは別に、「ター滝」に行った時のこと。
地元の人に「手の長いコガネムシを見つけたら取っておいでね。」と言われた。
言った時のその地元の方の「ニヤリ」を見逃さなかった。
ちなみに川をずーっと歩いて登るのは、冷たくて気持ちがいい。
海水じゃないので、ベタベタしないのもとてもいい。
前日までの雨で増水していて、滝の勢いもすごくて気持ちよかった。
足元を見るのが大変で、コガネムシを探す余裕はなかった。
でもあとで聞いたら、「やんばるテナガコガネ」という手の長いコガネムシは、「絶滅危惧種」であり「天然記念物」らしい。
あとで、そのニヤリしたおじさんに「取れなかったよ。」って言ったら、
取ったら20万円以上で売れるんだよって言ってた。(これがニヤリ。の正体)
それ、捕まるやつやん。。。w
実際の写真は気持ち悪いのでフィギュアの写真を載せることとする。
(フィギュアでもよくできてるけど。)
特にタニシにもコガネムシにも特別な想いを抱かないワタシからすると、
絶滅危惧種と準絶滅危惧種の差は大きいんだなぁというのが個人的な感想。
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