今のワタシの中で一番のレストラン
初めて連れて行ってもらった時にいたく感動して、すぐに予約を抑えたら、
もうそれが数ヶ月後ということで、2021年春になっての再訪。
待ちに待った2回目である。
筍と木の芽の熱いスープからスタート。
筍の(とうもろこしのような)甘みが充満していて、なんだこれ?バケツで飲みたい。と思った。
フカヒレの茶碗蒸しとか初めて食べたし。
今回は〆のラーメンまで出てきた。
友達がお誕生日だったということもあってお誕生日のケーキは薔薇の花びらが🌹散りばめてあった。(花びらだけでこんなに素敵な気分になれるのはきっと薔薇だけ、だなぁ。)
シャンパンを開けたし、それ以外もワインだけで通そうと思っていたけど、フカヒレの時に紹興酒をちょこっとと最後にグラッパを飲んだらマジでヘベレケになったけど、ワタシは酔うと満腹中枢への信号がバカになるので、今回もたくさん食べた。
こんなにも一皿一皿が楽しみで、そして食べる度に期待を裏切り、
驚きや感動を与えてくれるお店はなかなかないなぁ。
次回は5月。
稚鮎が出ているはずです、とのシェフの言葉。
まさか蓼酢なんかで食べさせないよね?と聞いたら、ニヤリと笑った彼が本当に頼もしい。
帰りはタクシーに乗りかけたけど、友達が電車だったので2人でよろよろと地下鉄で帰ってきたよ。
めっちゃくちゃ美味しくて、めっちゃくちゃ楽しかった。
励みになります。個別にお礼のメッセージさせていただきます。