身体の相性
もう28年近く通っている美容院(なのでヘアドライは多いと4人がかりとかとても大切にしてもらってる。)があるんだけど、
何箇所も移転して、移転するたびにそこに通って、、、を繰り返している。
その美容院での話をする前に、その話をしたいと思ったきっかけが昨日の記事。
で、今日の記事は昨日の話の続きにはなるんだけど、
昨日の、どこの部分かというと、
性的なアプローチについて、最終的にはメンタルからのアプローチとフィジカルからのアプローチは融合するように思えているので、大雑把にいうとどっちからのアプローチでもいいんじゃね?とは最近、思うんだ、という話の続き。
昨日の三田さんのセッションは性的なセッションではなく大真面目な身体のメインテナンスなんだけど、「裏三田」がワタシは個人的に結構好きなので、ここに彼の裏noteをはっつけておく。
で、その28年近く通い続けている美容院で過去ワタシは、カットは2−3人にしか切ってもらっていないんだけど、シャンプーやカラーリング、トリートメントやパーマをかける作業などはとても沢山の方に「施術」してもらってきたわけだ。(多分全部トータルすると100名は軽く超えると思う)
皆さんもご経験があろうかとは思うが、
シャンプーの上手下手ってあるでしょ?
口には出さねど、この子はシャンプーが上手だなとか、この子はまだ上手くないな、新人くんかな、とか、顔の上に紙をペラりと乗っけられたその下で、色々と感じたことを思ったりしているのはワタシだけじゃないと思う。
先日、めちゃくちゃシャンプーの上手な子がいて、まだペーペーっぽかったから、(その子には当然お礼とともにとてもシャンプーが上手で気持ちよかった、ということを伝えた後で)座席に戻った後、ワタシの髪を切ってくれるその店のトップスタイリストにシャンプーがめちゃめちゃよかったことを伝えた。
すると、
あ。シャンプーが気持ちいいとか、気持ちよくないとかはね、あんまり技術関係なくて相性なんだよね。身体を交えるってことなのよ、結局。
とさらりと言われて、めちゃくちゃ恥ずかしくなってしまったわけだが、ミョーに納得したってことをみんなに言いたかったんだよね。
で、それ以来、受けるマッサージなどの施術は、
この人上手いかなー、上手くないかなー、という観点じゃなく、
ワタシと相性がいいかなー、どうかなーと思うようになったよ。