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Clubhouseで、さらに本離れが進んじゃうかも・・・

Clubhouseを毎日毎日使ってみて、
Twitter以来の「おもしれぇっ!」を感じている。

1日は24時間しかないので、何かをやっていると何かができなくなる。
ただ、このClubhouseは「聴きながら何かをする」ってことが可能。

世の「発信者たち」は本を出すことが多かった気がするけど、
今は、コラボしながら掛け算を起こしながら渦を起こしている。

今日の午後はイーロン・マスクが突然話し始め、5000人の部屋があっという間にいっぱいになって、何度も落ちるってことが起きたり、有名な作詞家と歌舞伎役者がClubhouseの使い方についてあーだこーだ話したりしているルームがあったりする。

世の「発信者たち」が盛ることせずに思いっきり「素」で
その瞬間瞬間の「感情」や「興味のあること」を切り取りながらガンガン喋る。
それを文字にして本にすると、半年後とかになっちゃうところがリアルタイムで聴けるっていうのは、最高の機会となっている。

本を読む機会が少なくなってきて、(ワタシだけ?)
動画コンテンツがあっという間に広がったけど、
目を使わない、この耳からの情報はなかなか良い。

女子的なことを言うと、わざわざメイクしなくていいし、
どんな姿であれ発信できると言うことと、
あとは、「声」なので盛ることが出来ない。

Facebookでリア充を演出していたり、
Instagramで画像処理しまくった写真を載せていたりするのは、全て「目からの情報」なので、「足し算」をしたくなる。(人はみんないい格好をしたいんだな、と。もちろんワタシも含まれる。)

「耳からの情報」は何も足さない、何も引かないそんな情報なので、
聞いていて鮮度が感じられ、生々しくて面白い。

そして、決まった話じゃなく、雑談がイイ。
雑談は面白い。

ううん。
雑談豊かで面白い。



励みになります。個別にお礼のメッセージさせていただきます。