スケジュール管理方法について



はじめに

みなさま、ごきげんよう。
就活終わってなさすぎて(絶望的)、note債務が溜まりに溜まっており、申し訳ありません。論証集も色々あって、公開停止にしております。お手数をおかけして申し訳ありません。
今日は割とサクッと書けそうだった、スケジュール管理方法と過去問のやり方について書きます。
どちらも人によって合う合わないがあると思うので、自分の都合のいいやり方を取り入れたらいいと思います。あくまで一受験生のやり方でしかないので、ご参考までに!

スケジュール管理方法

まず、スケジュール管理方法として私はnotionというアプリを使用していました。
テンプレはネットで無料で配られているものを引っ張ってきて、自分好みに少しカスタマイズして使用していました。

実際、どんな感じか見てみないとわからないと思うので、参考までに↓

2024年の2月のスケジュール、試験まであと5ヶ月くらいの時期ですね

週末に来週のタスクを考えて記入します。平日に何をやるか考える時間と判断能力が本当にもったいないと思ったので、週末に一気に決めてました。

平日は当てはめられたタスクをこなす!もちろん、どんなに頑張っても積み残しが出ると思うので、土曜か日曜に1日何のタスクも入れない調整日を作っておいて、積み残しはそこで処理します。

平日にできなかったものは赤字に変えておいて、赤字のものを調整日の欄にコピペしてました。
調整日にも処理できなかったものは、もう潔く諦めます。

過去問のやり方

加えて質問箱で特に質問があった、過去問のやり方も書いておくことにします。
前提として私はとにかく、量をこなしてコツを掴んでいくタイプなので、問題演習を勉強の軸においていました。
上記のnotionをご覧いただければわかると思うのですが、ほぼ毎日問題演習をしています。積み残し状況にもよりますが、問題演習をしないのは調整日だけです。

過去問はR5~H23までやりました。
令和の5年分は全て2時間計って、答案をフルで書きました。フルで答案を書いたのは2周くらい、答案構成だけも入れると3周以上はしてます。

フルで答案を書くときは、本番となるべく同じ状況にしたかったので、選択科目+公法系、民事系、刑事系というように3日間で頑張って書いて、答案を書いた日に直しもしてました(積み残しは出るので調整日にやります)。
※上記のnotionを書いたときはおそらく答案構成だけやったのだと思います。

令和の5年分以外のものは、丁寧めに答案構成をしていました。20分くらいで問題文を読み、大枠を決める。さらにそこから20分でどんな事実を拾ってどんな評価を加えるかをメモするような感じです。

そして問題演習の中でも一番重要なのが、直しの作業です。
私は直しにかなり時間を割いて、出題趣旨や採点実感をきっちり読み、つまづいたところは基本書等に戻り、必要であれば論証集に書き足すなどして直しをしていました。
出題趣旨や採点実感では結構毎年同じようなことが指摘されています(ex:論理の整合性、規範と理由が一致しているか、判例の用いた規範を今回も用いることができるのかの検討をしているか等)。
直しの時には、毎年指摘されていることを自分も答案でやっていないかも気をつけていました。

(12月3日追記)
過去問の進捗についてもnotionの方にログをとっていたので、公開します。notionでログを取り始めたのが2024年1月くらいからだったので、過去問はログ取り始めてから1周目というような記載になっています。

Tが答案構成、Fがフルで答案を書いたという意味です。先頭の数字は何回目なのかを示すものです。


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