とっても大切な存在
さっき、お母さんが使っているカレンダーに、愛犬のお誕生日が書いてあった
今はもういないけど、いなくなるなんて誰も思ってなかった
まだ元気だった今年のお正月とかに書いたんだろうな
書いてあるおめでとうメッセージ見たら涙が止まらなくなってしまった
今いる大切な家族の誰かが明日いなくなったとしても、後悔しないように、とよく考えていたが、今思えば反省することはたくさんある
思う存分一緒にいさせてもらえる時間を最後1か月つくってくれたことには感謝してもしきれない、ありがとうって、ずっと私のおうちにいてくれてありがとうって伝えたい
最期、私のせいで苦しませてしまい、申し訳なさで謝ることしかできなかった
ありがとうっていうべきだったし、言えるように過ごさなきゃいけなかった
焦ってもいいことないし、落ち着いて、今は何を望んでいるか、私は何をすべきか、するならどういうことに気をつけなければならないか、よく考えるべきだった
発する言葉も、行動も、自分が責任持てるように
来月にお誕生日がくるね、一緒にお祝いしたかったし、そのあとの私のお誕生日も一緒にいてほしかったな
母が見せてくれた記事に、このような気持ちになるからといって、その愛犬を飼わなければ良かったとは思わないって言葉がありました
ほんとにその通りで、すごく貴重な感情を私にくれました
お日さまにあたると、あったかくて、一緒にいたときの幸せな気持ちを思い出します
また会ったときに、ほめてもらえるように大きくなります