フリーランス薬剤師の業務委託契約書
はじめに
目に留めていただきありがとうございます。フリーランス薬剤師についての記事をいくつか投稿してきましたが、今回はフリーランス薬剤師の業務委託契約書について記事にしてみることにしました。
業務委託契約書作成に際して、私の場合はまだ周りに同じことをしている人を知らなかったので、まず薬剤師として薬局業務の業務委託を行うことは法律上問題ないかの確認を薬事に強い弁護士に確認してもらい、その一連の流れで業務委託契約書も作成してもらいました。2回ほど上京し相談にいった交通費や依頼費用で数十万円かかりました。業務委託契約書の作成、もしくは自分で作成したものを見てもらうのみではそこまでかからないと思いますので必ず専門家(弁護士、行政書士)に相談してください。そして、契約書の作成を最初から全て専門家に任せるよりも、ある程度自分で作成してからチェックしてもらった方が理解も深まるのでは、と思っております。
この記事は、業務委託契約書の中身については懇切丁寧な解説はしていませんし、ひな形のようにほぼ完成している状態ではなく隙間だらけです。業務委託の内容は人それぞれなので誰かの契約書が自分に合っているとも限らないし、ひな形を自分に合うように書き換えたものが万全とは言い切れないのです。ただし、作成するにあたってどこから手をつけていいか分からないということもあるでしょうし、大枠をつかむという部分では役に立つかもしれません。少しヒントがあればあとは自分で考え発展させることができる人にだけ有意義な最小限の情報です。そのため、簡単に誰にでも目に付くことのないよう有料としました。ご理解くださいませ。
はじめに
業務委託契約とは
フリーランス薬剤師と業務委託
フリーランス薬剤師の業務委託契約書
おわりに
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