投稿再開です!!


youtubeチャンネル【セルダリーク】久々のレッスン動画です!!


しばらく投稿が止まっていたこともあり、くらしき作陽大学のOB.OGの方々からもご心配いただきました。

いつもセルダリークチャンネルを観てくださり本当にありがとうございます!


6月から投稿を再開し、まだまだ前期、投稿が続きますのでどうぞチャンネル登録をしてお待ちください



くらしき作陽大学MSCは、7月末に実技試験が行なわれます。

そろそろ、試験曲を本格的にやらなければ間に合いません。ということで、MSCは現在アントン先生からの檄が飛ぶ毎日です。

大体試験は後期、つまり学年末が大変なイメージですが、MSC2年生はちがうんですよね、、、
バッハの大曲+抒情的な小品の試験。
パルティ―タ、組曲、協奏曲、幻想曲、トッカータなんでもいいのですが、大曲。
この試験は本当に難しいです。
頑張れ2年生!!


アントン先生は7月の猛烈な暑さを考え戦々恐々としながら、梅雨を過ごしています。
今年は梅雨でも気温が高めな気がするのですが、皆さまどう感じていますか?
去年は梅雨が長引いていたので、今年は早く終わればいいなと思ったり!


梅雨といえば!

雨にまつわる曲はいくつかありますよね?

ドビュッシー、ギロック、ショパンなどなど。
雨でもいろいろ種類はありますよね。
でもなんとなく、雨の曲は、小雨的な、しとしとやぽつぽつレベルの雨の様な気がします。
あんまりゲリラ豪雨のような雨を表現している曲ってないですよねえ?
それとも私が知らないだけでしょうか?!


この前は、デニス・チェファーノフ先生のレッスンで、『ここは日本の古いお寺の屋根に雨粒が当たるのをイメージして』と指示してる時もありました。

技能面に注目しがちなピアノのレッスンの中で、こう言った指示の仕方は、とても涼やかな気持ちになりました。

チェファーノフ先生はたとえ話が大好きですけど、たとえ話って通訳にとったら結構どきどき。
どんな話に飛ぶのか、すごく緊張感が生まれます←

梅雨というと、どんよりじめじめといったイメージが先行しがちですが、芸術的な観点からみるとインスピレーションが湧きやすい時期なのかもしれません。


周りにまわって何をお伝えしたいかというと!

雨の日は雨音を聞き、レッスン動画を観て、自然と人との芸術を楽しみましょうということでした!


※このピアノソナタは雨とは関係ありません。←
アレクサンダー・スクリャービン
ピアノソナタ 第2番 1楽章

レッスン動画へGO!!
https://youtu.be/kwHlCJ2Uys4

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