悪口は、誉め言葉です!
こんにちは。
セラとぴあカウンセラーの
渋沢まるこ です。
「ああ、これは悪口を言われているのだな」
とか
「きっと、陰口をたたかれている」
なんて、思うときはありませんか?
けれども、それは
相手に確認したわけではないですよね?
大好きな人から言われる
「ことば」と
大嫌いな人から言われる
同じ「ことば」
言葉は同じでも
受け取り方が違っていませんか?
例えば
「ありがとう」
という言葉。
嫌いな人から言われると
素直に受け取れなくて
何か裏があるに違いない!
なんて思ってしまったり……。
発せられたことばに
意味をつけているのは
相手ではなく、自分自身なのです。
ということは!
悪口かも……と思っても
いやいや、あれは
あの人の誉め言葉なのだ!
と思ってしまえばいいのです。
いやいや、
そんな簡単に思い込めません。
そうかもしれません。
しかし、相手はあなたのことを
羨ましいと思うからこそ
悪口を言ってしまうということだってあるのです。
そもそも、悪口を言われるということは
相手が何かを気にしているという証拠ですからね。
あの有名なイチロー選手は、悪口を言われると
なんと、ゾクゾクするから嫌いじゃないそうです!
まぁ、そこまで思えなくても、
やっぱりそんなに簡単に思えない。。。
と、おっしゃるならば
セラとぴあで
ご一緒にあなたの、そしてアノ人の
「ことば」について考えてみませんか?
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