ごあいさつ と タイトルの意味
このたびは、当コラムにお越しくださいまして、ありがとうございます。
セラとぴあのカウンセラー 山田勝久と申します。
毎月、0のつく日にコラムを出させていただきます。
どうぞ、よろしくお願い申しあげます。
指先から緊張が伝わっているからでしょうか。
テキストを打つPCのキーが、カタカタ鳴っております。
実は私、ネット上でコラムを書くのは、今回がはじめてです。
いつか、エレガントでインパクトあふれる文章を書いてみたいと願いつつ、まずは手堅く、「タイトルの意味とテーマ」について、ご案内します。
「つなぎ」とは、ハンバーグとかお蕎麦を作る時に、食材と食材がくっついて、うまくまとまるお手伝いする、仲介役の食材のこと。
ここから採ってます。
このコラムでは、
「読んでくださった方」と、「その方が望む状態」が、うま~くつながっていかれるよう、ヒントになることや情報をご紹介していきたいと思います。
セラとぴあ発のコラムですから、特に、こころの健康にかかわるテーマが中心になります。
考えてみればカウンセラー、カウンセリングの役割も、
「つなぎ」と同じところがあります。
たとえば対人関係のご相談では、おなやみの相手とのうまいくっつき方、ご相談者になじんだ方法などを、見つけていただくお手伝いをします。
頭の中にちらばった、いろいろな思いがひとつにまとまり、ご相談者のこころが、希望や自信や安心とつながる。
カウンセラーやカウンセリングは、その仲介役です。
このコラムも、そんな気持ちをこめて、書いていきたいと思います。
とはいえ、こころの健康関連にしぼりますと、私の筆力・文章力ではこころもとない限り。BS放送でやってる昔のドラマのように、「あれ、これってこのまえも見た」と思われかねない、同じ内容のループになるおそれも。
ですから時には、全然関係ないネタで書かせていただくこともあろうかと思います。
まぁ、本でもお店でも、おすすめ〇〇紹介などは全部、「読者の方と〇〇をつなげる」ってことでもありまして、コラムテーマの「つなぎ」からは外れてないから、OKですね。
以上、ネタ枯渇対策、テーマぶれぶれ保険も施させていただきましたところで、第1回を閉じさせていただきます。
最後まで、ご覧くださった方、本当にありがとうございました!
チョイ読みで、ここまでご覧になってない方も、ご訪問くださったこと、感謝申し上げます!