とある大臣のデマの真相・Type壱
政治的判断が起こったのかもしれません。
デマ開示訴訟での進展がありました。
河野太郎は統一教会問題で政局優勢
しかし、統一教会問題はある
統一教会問題が突然自民をなぜ襲ったのか、アベ事件とは何であったのか?
その答えはこの政局にありそうな感じです。
マイナンバースマホなどあっち側の政策を進め、データ監視社会を着々と構築してゆく大臣。
ワクパスのようなものと組み合わさるとやばい感じしますね。
ちなみにこんなに河野さんのニュースを貼っているからと言って別にファンではないです。
それどころか訴訟で河野さんへの日本の副反応報告の開示を争っています。
ところで、この訴訟が提起される五月三十日のおよそ二か月半前、三月十五日に訴訟の対象になっている「河野太郎への副反応分科会についての報告文書」は厚労省に情報開示請求されていたのです。
しかし、本来は一か月で開示か不開示かを決定しなければいけないところで、厚労省から何の通知も送られてこなかった。
違法な行為をされたわけです。
三月から九月までかかり半年も不開示決定にかかっています。違法です。
そこで、訴訟を提起せざるを得なくなった。
しかし、十月の第二回口頭弁論が近くなり突然厚労省から送り付けられてきました。
堀内大臣、松野大臣には報告書として作成されているのに、河野大臣には作成されていなかったということです。
『「副反応部会におけるコロナワクチンの審議」についての報告書は堀内、松野各大臣には報告されたのに太郎氏には報告されなかった。』
というのが厚労省の主張です。
河野太郎を守ろうという政治的判断が働いたようです。
『厚労省は報告していなかった。
だから大臣は知らなかった。
そして二億人打って誰も死んでないという発言になった。』
ということにしたいようです。
https://twitter.com/kuwagenki/status/1521116577562734592?s=20&t=gqQyuUIXvVMkNYWw1SQlHw
まだ、訴訟中なので確定はしていませんが、今の段階の厚労省の主張で、河野太郎は日本の副反応の報告文書を受け取っていなかったということになるようです。(デマの真相Type1)
日本の副反応報告で何人死んだか知らないのに「誰も死んでいない」というのは明らかにデマでしょう。(この動画の時点では数百人死亡報告があります)
ここで、デマを暴き早くも訴訟の目的の一つは達成されたわけですが、まだ、日付を半年近くもオーバーした違法な不開示決定が信頼性があるのかを争うことになると思います。
つまり、副反応報告文書を所有していないということを五か月隠蔽したわけで、実際には所有していて文書を隠蔽していた可能性があるわけです。
そこはまだ争うことになるでしょう。
法廷の圧力がなければすべては隠されたままでした。
政治的判断ーそれでとりあえずのデマの真相はあぶりだされました。
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