星を読む、「王の在り方」キングダムに見る強者の生き方。
「王」それは戦うもの。
・・・というか戦国時代ってなんであんなに戦ってるんでしょうね??
四柱推命を読んでいると、
その時代の流れによって「今この星元気がいいな」と思う時があります。
きっとそれはタイミングとか一定の界隈とかにもよるんだと思うのですが、
私がたまたま星を読むタイミングの方は身強の方がとっても多い。
これは、「写真を撮る」という私の環境にもよるみたいです。
あと私自身が、身強が寄ってきやすい「長生」持ち、しかもふたつも。
星を読むときにお伝えしているのは、
「今回の人生でやりたいことをやり切るために、この星があったら助けになりそうと思って選んできた相棒みたいなもの」ということです。
「劫財」はやっぱり負けず嫌いで損得勘定に敏感だし、
「帝旺」はナチュラルにわがままジャイアンでお前のものは俺のものと思ってるし、
「冠帯」は自分が1番の女王様だと思ってる。
でもね、
ここ最近私の周りでは、身強さんがちょっと大人しめなんです。
なぜかな??と思っているのですが、あちこち「個」が立ちすぎて、そのトップに立とうと思ってもなかなか苦戦するのかなー?
「身強」でこの時代に立つなら本当に実力があった方がいい。
強さで押し切ろうとすると自分にないものの方が目についちゃう。
ここ2年くらい、皆さん新たな人生の土台作りな気がするのですよ。
自分の本当にやりたいことに集中しないと・・・って時に、
自分の人生放って王様や女王のご機嫌とりやってる場合じゃない。
そんな気配を感じております。
虎視眈々とでっかい国を立ち上げようと目論んでる怖い身強もいそう。
そう、なんか裏で企んでそうな気もしてちょっと嫌。
今回の映画キングダム4にはパッと見冠帯が見当たりませんでした。
戦場の第一線にはいないのかな?
やっぱり泥臭い戦場での戦いはやっとれんてな感じなのかしら・・・
(偏見がすぎる)
お城でシャンパン飲んでる界隈にはたくさんいる気がします。
比肩建禄×偏印な私はちょっとそういう場所は退屈みたい。
今年に入ってからはなんと「禁酒中」でございます。
なんだか飲むと身体のキレが悪いのです。
ここ数年は乳製品も動物性タンパク質も、お菓子もお酒も好きなだけ解禁してみたのですが、結果は首肩二の腕周りに老廃物として溜まりやすいという感覚でした。
老廃物=贅肉(脂肪)
二次元と組み合わせると違和感なくらい人間感。
偏印・傷官も持ち合わせているので、
ちょっとゾーンに入ろうと思ったら山に籠って修行したいレベル。
実際に映像でもステキなサムライたちは人間離れしたところまでいってらして、こういう役ってきっと、
現代の栄養過多な普通の日常を送っていたら入り込めないのだろうな・・・
俳優さんってすごいお仕事ですね。
「病」とかあると憑依型っぽい気がします。
こういう星の並びって起業界隈ではあまり見かけない気がして新鮮!!
偏印×傷官の使い方、こういう一点集中はベストだと思うのです。
人生の山場の作り方を自分でも上手く調整しないといけないのかも。
要潤さん、比肩に劫財帝旺に絶に沐浴。
混雑してる。
頭の良いサムライ!!
劫財帝旺に関しては、今準備中な方が多い気がします。
なんだかんだ時代の流れを読むのが上手いのは帝旺なのだと思う。
ハイブ(HYBE)とアドア(ADOR)は強烈にぶつかってますが、
裏方にまわって操縦桿握ってる感じの劫財帝旺が多いかもしれません。
地味に戦国期では??
あんまりあそこまで大きくなる戦を目にする機会もないですよね。
私はちょっと楽しんでいます。
もしも星が分からなかったら、
なんであそこまで大事になるのか全く理解できなかったかもしれない。
「劫財帝旺」の人って定期的に戦国ってる。
お互いに力があって、気力もあって、両者引かなかったらああなんるんだな・・・と思うと距離の持ち方大事ですね・・・
ちゃんと伏線として回収する星だから、心配してヤイヤイ言うよりも自分のことに集中する方がといと思うのですが、そう出来ない距離感で巻き込まれる人が一番大変かもしれない。
armyは・・・もうちょっと慣れてきました、10年も経つと。
自ら葛藤を生み出して、そこから成長を促そうとする星でもある。
もうちょっと平和に・・・と思っても多分戦いが好きなのだと思います。
誰も止められない、それが王。
いろんな王が登場する「キングダム」の中でどんな帝旺でいたいのかって、
そんな楽しみ方も劫財帝旺さんにはオススメです。