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インスタグラムの世界観の育て方
広島在住、
大阪・東京でプロフィール写真や
ロケーションフォトを撮影中、有田結捺です。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26060363/picture_pc_be2e69c419cd063d0f817df1523588d5.jpg?width=1200)
私自身、4年間インスタをやり続けても1200人フォロワーだった状態から、
ブランディング講座やインスタグラムの講座を受けて
1年半で2万人フォロワーになりました。
教えてもらってはじめて知ること、
目からウロコな情報がたくさん。
今現在は、写真の撮影はもちろんですが、
その撮影した写真を活かせるようなコンテンツも行っています。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26060735/picture_pc_ac251ff0909694d317f51bb8129479af.jpg?width=1200)
いまや日本では3300万人ユーザーのインスタグラムですが、
ただの写真発信にとどまらず、
そこからすぐに購入サイトにも行ける便利な情報サイト。
自分のブランディングをしっかり確立させることが出来れば、
信用のあるインフルエンサーとして活動することもむずかしくありません
私自身はファッションやアクセサリーが好きなので、
腕時計やサングラス、ネックレスなど案件をいただくことも。
![画像7](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26062615/picture_pc_edf3e8c51ccf8223d335692b328f8f80.jpg?width=1200)
![画像10](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26063051/picture_pc_d9f9be17a5e1214c409c6ea17db10cc5.jpg?width=1200)
![画像8](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26062651/picture_pc_ffbf625c6250e85e3b92db08b8edd9a3.jpg?width=1200)
私はPR案件を軸にした発信は行っていませんが、
フォトグラファーは、その対象の良さを引き出すのが仕事。
納期が少ないと、家で工夫しつつの撮影しか出来ないこともあり、
同じような写真が並ばないよう気をつけています。
![画像11](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26065899/picture_pc_5fbb6cfdb3ff84bf3057296ac47c8660.jpg?width=1200)
![画像12](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26066078/picture_pc_8688b43e1b701a6f18a76dd31821290f.jpg?width=1200)
企業によっては写真をアップする日にちの指定まで細かったり、
ものすごくアバウトでいつでもよかったりまちまちなのですが、
構図的にしっかりと組み立てたいので
事前のイメージ作りは大事にしています。
![画像10](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26065404/picture_pc_2749f682397a8219daf9e1f56fe5c094.jpg?width=1200)
カフェなどに行く機会があれば、
まとめて撮影しておいて後で構成を考えながら投稿していきます。
![画像19](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26066713/picture_pc_27d9c22e6aff3e31b9290ac87cc0d773.jpg?width=1200)
![画像18](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26066662/picture_pc_903147ee277b72232cee9e1a9ff16d14.jpg?width=1200)
撮る場所やコーデなどでも雰囲気は全然違うので、
その時計のコンセプトに合った切り抜きを集めておいたり。
カフェ写真はよくminaや Kiitosを切り抜いています。
透明感が好きな写真がたくさん載っている雑誌です。
![画像16](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26066505/picture_pc_8c2e6a391c1b71744f4b482c4dc2e316.jpg?width=1200)
![画像15](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26066485/picture_pc_3643fb31d67826c42a7cb47081a83096.jpg?width=1200)
実際に服や背景とのコーデを考えて写真が撮れると、
購入する人は参考になって分かりやすいと思います。
実際にコーデのオシャレ度は靴と腕時計で上がると言われますが、
本当にそのとうりだなと思います。
腕時計があるだけで、なんだかバランスがよく見える写真に。
![画像17](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26066546/picture_pc_cc31ae3763ed73f3d6b604ca9a693d81.jpg?width=1200)
![画像13](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26066398/picture_pc_9aa3da3f37e54d0937ed40528dbad9ef.jpg?width=1200)
![画像14](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26066422/picture_pc_d1d359d5d0dd7fbf84d3c64ad0c881fb.jpg?width=1200)
![画像18](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26068605/picture_pc_ee80a4b763f83bc3aaf7b69659a502c9.jpg?width=1200)
「写真が苦手で」
「写真をうまく撮れない」
そんな方は教科書がない状態で、
ただカメラを覗いて撮っているだけの場合が多いです。
なんでもそうなのですが、
絵はデッサンからはじめて模写をしたり、
スポーツも基本を教わってコーチについてもらったり、
写真の場合は、教科書として雑誌を参考にするといいと思います。
それぞれの分野のプロが、
コンセプト、企画構成、写真、印刷まで
全部工程として揃っている媒体が雑誌で、
インスタグラムはそのデジタル版のようなところもあります。
スマホの中に気になる写真を集めるのも良いのですが、
やはり写真を切り抜いて構成しながら貼っていく、
そんな作業をしていると構成力がつきます。
脳が勝手にイメージを引き寄せて、
現実というカタチにしてくれる魔法が起きたりもする。
誰かの意図が紙というカタチになった雑誌だからこそ、
それを手にすることで自分自身に伝わるものがある。