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インスタグラムの世界観の育て方
広島在住、
大阪・東京でプロフィール写真や
ロケーションフォトを撮影中、有田結捺です。
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私自身、4年間インスタをやり続けても1200人フォロワーだった状態から、
ブランディング講座やインスタグラムの講座を受けて
1年半で2万人フォロワーになりました。
教えてもらってはじめて知ること、
目からウロコな情報がたくさん。
今現在は、写真の撮影はもちろんですが、
その撮影した写真を活かせるようなコンテンツも行っています。
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いまや日本では3300万人ユーザーのインスタグラムですが、
ただの写真発信にとどまらず、
そこからすぐに購入サイトにも行ける便利な情報サイト。
自分のブランディングをしっかり確立させることが出来れば、
信用のあるインフルエンサーとして活動することもむずかしくありません
私自身はファッションやアクセサリーが好きなので、
腕時計やサングラス、ネックレスなど案件をいただくことも。
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私はPR案件を軸にした発信は行っていませんが、
フォトグラファーは、その対象の良さを引き出すのが仕事。
納期が少ないと、家で工夫しつつの撮影しか出来ないこともあり、
同じような写真が並ばないよう気をつけています。
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企業によっては写真をアップする日にちの指定まで細かったり、
ものすごくアバウトでいつでもよかったりまちまちなのですが、
構図的にしっかりと組み立てたいので
事前のイメージ作りは大事にしています。
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カフェなどに行く機会があれば、
まとめて撮影しておいて後で構成を考えながら投稿していきます。
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撮る場所やコーデなどでも雰囲気は全然違うので、
その時計のコンセプトに合った切り抜きを集めておいたり。
カフェ写真はよくminaや Kiitosを切り抜いています。
透明感が好きな写真がたくさん載っている雑誌です。
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実際に服や背景とのコーデを考えて写真が撮れると、
購入する人は参考になって分かりやすいと思います。
実際にコーデのオシャレ度は靴と腕時計で上がると言われますが、
本当にそのとうりだなと思います。
腕時計があるだけで、なんだかバランスがよく見える写真に。
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「写真が苦手で」
「写真をうまく撮れない」
そんな方は教科書がない状態で、
ただカメラを覗いて撮っているだけの場合が多いです。
なんでもそうなのですが、
絵はデッサンからはじめて模写をしたり、
スポーツも基本を教わってコーチについてもらったり、
写真の場合は、教科書として雑誌を参考にするといいと思います。
それぞれの分野のプロが、
コンセプト、企画構成、写真、印刷まで
全部工程として揃っている媒体が雑誌で、
インスタグラムはそのデジタル版のようなところもあります。
スマホの中に気になる写真を集めるのも良いのですが、
やはり写真を切り抜いて構成しながら貼っていく、
そんな作業をしていると構成力がつきます。
脳が勝手にイメージを引き寄せて、
現実というカタチにしてくれる魔法が起きたりもする。
誰かの意図が紙というカタチになった雑誌だからこそ、
それを手にすることで自分自身に伝わるものがある。