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ふれあうこと

みなさまおはようございます。

先日愛情ホルモンの話がテレビでしてました。

愛情ホルモンは触れ合うことで分泌されるホルモン。
「オキシトシン」と呼ばれています。

愛情ホルモンと言ったり、幸せホルモンと言ったり、恋愛ホルモンとか、呼び名は色々ですが

「オキシトシン」は

幸せな気分になる
脳・心が癒され、ストレスが緩和する
不安や恐怖心が減少する
他者への信頼の気持ちが増す
社交的となり人と関わりたいという好奇心が強まる
親密な人間関係を結ぼうという気持ちが高まる
学習意欲と記憶力が向上する
心臓の機能を上げる
感染症予防につながる

などの効果があります。

太字で書いた不安や恐怖を和らげたり、
感染症予防にもなり、免疫力をコミュニケーションをとることで上げることができるんですね。

「オキシトシン」の分泌方法としては、

触れ合うこと
スキンシップ
マッサージ
見つめ合う
抱擁(ハグし合う)
キス
愛撫
性交渉

など結構濃密です。
おうちでパートナーと過ごす時間も増えてぜひオススメしたいことですが、
これはパートナー限定だったりします。

パートナーがいない方でも、家族や友人
ペットとのふれあい、仕事上の人間関係でもオキシトシン分泌は可能です。

例えば、

家族団らん
友達と食事をする
友達とカラオケにいく
おしゃべり
プレゼントを贈る
人に料理を作る
手をつなぐ

などです。
テレビの内容は
「さんまのほんまでっか⁈TV」

ホンマでっかな内容は、今パンデミック状態で
なかなか「ふれあうこと」が出来ない状態でもオキシトシンが分泌される方法を紹介していました。

肥満治療評論家・工藤先生によると、オキシトシン(愛情ホルモン)は電話をするだけで増えることが分かってきているとのこと。

さらに「抱き枕」を抱きながら電話をすると、愛情ホルモンがより分泌するそうです。


メールや、ビデオ通話、電話などでも
オキシトシン分泌は可能ということです。

まさに「遠隔」でも癒されることの証明です。

特にオススメなのが

メール < テレビ電話 < 電話

メールより対面通話、
対面通話より電話が効果的だというデータが
出ているそうです。
そして「抱き枕」笑

今年のゴールデンウィークは
「オンライン帰省」の方々が多いと思いますが、ぜひメールや電話などでコミュニケーションを取ることをオススメします。

オキシトシンは相手にとっても自分に
とっても幸せになるホルモン。

ぜひふれあいが「気薄」になっている今
周りのみんなと「励まし合うこと」
そして離れていても「触れあうこと」
がとても大切だなと思います。

ぜひご参考ください♡

「免疫力」を上げて今日も
健やかに過ごしましょう。


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