「超ときめき宣伝部は感情を揺さぶる」件
「超ときめき宣伝部は感情を揺さぶる」と思う。
自分は去年7月に深夜放送で見かけてから、”宣伝部員(ファンのことをこう呼ぶ)”になった。
この時代のアイドルなので、ネットの活用が進んでいて、Youtube動画が豊富。
かわいく、楽しい気持ちだけでなく、見れば見るほど”楽しい以外の感情”も揺さぶられた。
超おすすめは下記の動画です。
●メンバー卒業で5人になった後の、あきちゃん加入
(新加入メンバーのドキドキ感と、この6人で行こうというメンバーの決意)
●コロナ禍でお客さんを集められない環境での無人配信ライブ(トゥモロー最強説)
(当時は「新メンバーになったのにライブができない。もう続けられないのでは」という不安もあっただろう。そんな中での配信ライブ。心配や不安や歌に対する熱意が迸るライブ)
●エンドレスの歌割り発表(かなみんの涙)
(役割などで比較的歌のパートが少ない、リーダーかなみん(一番左)。アルバムのリード曲での歌割り発表にて、落ちサビ(盛り上げるところ)が当てられて本人&メンバーも大喜び)
アルバム特典DVDではサプライズの横アリ決定シーンなどを見て、リアルタイムで共有したかったという思いを重ねながら何度も動画を見た。
そして迎えた1月27日、28日の横浜アリーナ公演。
オープニング曲から少し目を潤ませ、感極まりながら歌う姿に目と胸が熱くなった。MCでは、楽しい、嬉しいと言って素敵な笑顔を見せてくれた。
宣伝部員としては至福の時を過ごした。
2日目のMCで「こんな大きな会場に、応援してくれる人がいっぱいでうれしい」と感謝の気持ちを話してくれる中、あきちゃんが泣きながら「目標だった満員にできなくて悔しい」と気持ちを話してくれた。
聞いた瞬間、最大級に感情を揺さぶられた。
ついにリアルタイムで共有してしまった。
アイドルとファンは二人三脚だということを、これ以上ないほど強く再認識してしまった。
次に大きな会場で公演するときには満員の会場で歌わせてあげたい。
今回は家族を連れて行くところまでだったけど、もっとできることはあるはず。
チケットを大量に買って知り合いに配るほどの富豪ではないし、そういうのは違うと思うけれど「曲がいいんだよ」「すごくかわいいよ」「ライブ
が楽しいよ」「すごいんだよ」「行こうよ」と伝えることはできる。
だってぼくは宣伝部員なんだから
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