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【結果追記】#夢祭り 2022 公式ガイドブック

せら課長

【こちら終了しております。#夢祭りギネス世界記録 チャレンジの結果は無事、ギネス世界記録認定となりました！ご参加いただきました皆様、有難うございました！】

こんにちは。初めての方も、過去にご参加いただいた方にも、企画を楽しんでいただくためにガイドブックをご用意させていただきました。企画の趣旨、参加ルールについて解説していきます。企画を120%楽しんでいただくためにも是非ご一読ください。

夢祭りってなに？？

2020年8月に始めたこの企画。2021年に2回目を開催。今年2022年が3回目の開催となります。夢祭りは、Twitterのタイムラインを「夢」で溢れさせよう！という企画です。

僕は35歳になるまで、夢もやりたいこともありませんでした。小学生の頃はやりたいことがあったはずなのに、周りの大人から「そんな夢みたいなこと言ってないで」と言われて育ったのを覚えています。

「現実を見ろ」そう言われて大人になったのに、30歳を超えてから「君は将来どうしたい？」と聞かれることが増えてきました。これは会社の中で「どのポジションを目指すか」という話だったのですが、現状維持という選択肢はありません。

またある時は、「60歳までのキャリアプランを考えてみよう」と会社から言われ、「おいおい無茶言うなよ。来年のことも見えないのに20-30年後のビジョンなんて描けるかよ」と当時の僕は思いました。

そんなときでした。TEDxSapporo「思うは招く」植松努  YouTubeでたまたま見つけた1本の動画。動画の中で「夢」について語られていたのですが、その中で気付かされたのです。

「夢は、できなかったことができるようになること。その延長線上に見えるもの」

画面上で優しく、熱く語られる植松さんのお話に胸が躍ったのを覚えています。

夢の叶え方を知っている大人
夢に挑戦している大人
夢を口にしている大人

そんな大人が一人でも増えれば、夢と向き合える子どもが増えるのではないか。365日の中で1日くらい夢と向き合う日があってもいいのではないか。

そう思い、この夢祭りという企画を続けています。

【ルール】#夢祭り

#夢祭り のルールは２つだけ。ハッシュタグをつけて、何回でも夢を呟いてOKです。自分の夢でもいいし、子どもの夢でもいい。諦めてたことでも、日常の些細なことでもいい。笑われるくらいのデカい夢でも。

【交流推奨！！】
・ハッシュタグを巡ってください
・積極的にいいねを押して回ってください
・素敵な投稿にはリプで声をかけてください

昨年の参加者は約1200名。うる覚えで恐縮なのですが、5,000〜10,000件のツイートでタイムラインが埋め尽くされました。「Twitter人生でこんなにいいねをもらったのは初めて」「ポジティブな投稿で溢れていて、こんなにTwitterを見るのが楽しいと思ったことない」など感激のお言葉をたくさんいただいております。投稿するだけではなくぜひ、積極的に交流していきましょう。（フォロワーが1日で300人以上増えた人もいました）

夢祭りギネス世界記録チャレンジについて

今回初めての試みとなるギネス世界記録への挑戦。僕は将来この夢祭りを、1万人が参加する規模のイベントに育てていきたいと考えています。

「大人が当たり前に夢を語るきっかけ」をつくりたい。

そう思った時に「当たり前」の基準を考えました。1万人。1万人が夢を呟き、1万人から夢が広がる日。そう考えると、社会に少しは影響を与えられるのではないか。

今年ギネス世界記録に挑戦するのは、将来への布石です。いつか今回の挑戦が、多くの人の目にとまり、夢祭りに興味を持つ人が増えるきっかけになれたらいい。そしてみんなが、夢と向き合うきっかけになる。そんな、文化をつくっていけたらいいなと思っています。

文化というと大袈裟に聞こえるかもしれませんが、言ってみれば思い出づくりかなと。大人になって何かに熱中する機会って中々なくないですか？それをTwitterでやっちゃおうと。会ったことも、顔も声も知らない人たちと想いを共有し、一緒に挑戦する。想像したらワクワクして、勢いで走り出しました。

どうせならみんなで、ギネス世界記録認定を勝ち取りたいと考えています。

【ルール】#夢祭りギネス世界記録

ギネス世界記録チャレンジは、夢祭りが終わる直前、ラスト1時間で行う挑戦です。夢祭りと違い、投稿にルールがあります。具体的には画像を投稿する点と、ハッシュタグが違う点です。

ギネス世界記録チャレンジに参加される方は上記注意事項の6点を遵守してください。

これは自分の投稿がギネス認定員に認定されるために必要なルールです。ギネス世界記録は、ツイートを投稿するだけではカウントになりません。一人一人の投稿が認定される必要があります。

記録達成には500人以上の認定が必要になります。投稿前に、ルールを見直していただければと思います。

ギネス世界記録公式参加認定証

ギネス世界記録達成の暁には、投稿が認定された方に参加認定証を購入する権利が付与されます。誰もが一度はみたことがある、あの認定証。自分も記録ホルダーだ！！と自慢できるかもしれません。思い出づくりにもなるので、ぜひ認定を目指してください。

申し込み〜受け取りまでの流れについて。こちらは僕の方で、希望者さまからの申し込みと費用の取りまとめを行い、一括でギネス社（イギリス）へ支払いと申請を行います。手続き完了後ギネス社（イギリス）より僕の手元に認定証が送られてくるので、レターパックにて個別に発送させていただく予定です。

費用は、原価＋レターパック代＋発送作業代（人件費、交通費、手間賃）含めて6,000円前後を想定しています。正確な金額、申し込みフォームは、夢祭りギネス世界記録参加メンバー専用のLINEオープンチャットにてご案内させていただきます。なお、お手元に届くまでには1ヶ月ほどかかる見込みです。1月下旬から2月中旬のお届けになるかと思いますので、ご了承ください。

LINEオープンチャットはこちらからご入室ください。

【御礼】夢祭りギネス世界記録スポンサー

今回のギネス世界記録チャレンジを応援してくださったスポンサーの皆さまをご紹介させてください！！

実際にお会いして、一緒にお酒を飲みながら夢を語った方。ツイートで支援を呼びかけて真っ先に手を挙げてくださった方。

「見返りじゃない。みんなの夢を応援したい。」そう言ってギネス世界記録チャレンジにかかる費用をご支援してくださった皆さまです。車を買えるほどの金額をどうやって工面するか悩んでいた中、二つ返事で支援を快諾していただき、感謝のしようがありません。

夢祭り、並びに夢祭りギネス世界記録チャレンジに参加される皆さま。こちらの19名の投稿をお見かけの際にはぜひ、積極的にいいねやリプライを送ってください。「夢」に共感してくださる素晴らしい方々です。良いご縁が広がると嬉しいです。

・小澤大吾＠トイレ社長 ［リンク］ 
・すえたけ｜飛び込み社長 ［リンク］
・久利 洋生 | Marketing Producer ［リンク］
・もも｜赤坂の女帝🐰 ［リンク］

・ゆーすけ社長＠介護士が稼いで何が悪い ［リンク］
・奥田真広｜ミスターMVV ［リンク］
・ひろ代表｜地方創生＆事業コンサルティング［リンク］
・善利休┊︎ぜんのりきゅう ［リンク］

・鮨大将かきだ(美味しい鮨/出張まかない海鮮丼の店)［リンク］
・福島靖｜リッツ・カールトン流営業マン ［リンク］
・高見誠治｜SNSマーケ運用会社 社長 ［リンク］
・和佐大輔 | 車椅子社長 | 体は不自由。でも心は自由です。［リンク］

・サメ兄🦈『売れた！』を生む企画屋@時井 勇樹 ［リンク］
・会社の番頭さん|経理を楽にする会社 ［リンク］
・加藤士道｜秒速でリーガルチェックする人［リンク］
・ごんちゃん@株式会社InsWill(保険代理店) ［リンク］

・中村　浩之(関西弁) 子供7人 ［リンク］
・ユニラス｜インフルエンサー連盟 ［リンク］
・くろー🍮eスポ5社の相談役 ［リンク］
・せら課長

また、今回の企画にあたり、プレスリリースを作成いただいた、ケイコさん、プロモーション動画を作成していただいた、ネギくん。デザインを担当してくれた、弊社社員の桑野さん。この場を借りてお礼申し上げます。有難うございました。

準備はいいですか？

夢祭りは1日中、何回でも夢をつぶやいてください。＃夢祭り タグを巡ってたくさんの夢に触れてください。

（ -filter:replies #夢祭り ←このコマンドをTwitterの検索窓に入れると捗ります）

夜はギネス世界記録チャレンジが待っています。手書きで紙に夢を書き、夢を書いた紙を持っている人が、写真に写っていることが認定条件です。予約投稿をご活用ください。（ #夢祭りギネス世界記録 のつけ忘れにご注意ください）

・Twitterが楽しい！！
・夢が見つかった
・人の夢から刺激をもらった
・夢を口にする勇気が出た
・夢が叶った

今年も、こんな声を聞けることを楽しみにしています。

みんなで夢を口にする、夢を笑わない日。
一緒に盛り上げていきましょう！！

【結果報告】ギネス世界記録に認定されました！！

記録認定の証

ギネス世界記録チャレンジ。条件を満たした方の人数は「513名」で、基準の500名をクリアし、見事世界記録認定となりました！！

（#夢祭り 自体の参加者は「1362人」以上が参加してくれました）

記録認定された方の投稿を一部ご紹介させていただきます。皆様の投稿が本当に素敵すぎるので、ぜひTwitter上でハッシュタグを巡ってみてください。

今回のチャレンジを通していただいた感想も一部だけご紹介させていただきます。夢を語るきっかけができた。背中を押された。人の夢に触れて刺激になったなど、前向きな感想を多数いただいております。

企画を終えて思うこと

企画は想像以上に大変で、終了直前まで手に汗握る時間を過ごしたのですが、同時にTwitterのタイムラインに流れてくる、皆さんの「夢」投稿に、言い表しようのない、感情を抱きました。

夢を語ることは勇気がいること
夢が見つからない
夢と向き合う機会自体がない

僕の元には夢に関する様々な感想や悩みが寄せられます。ほとんどが大人からの声なのですが、これは問題だと思うのです。

僕は子どもの頃、夢が持てなくなりました。そしてそのまま大人になりました。

今、高校生や大学生の話を聞くと、「やりたいことがわからない」「夢がない」といった声を聞きます。

僕が大人になって約20年。これだけ時間が経つのに、変わっていない。

僕だけじゃなくて、世の中の大人が当たり前に夢を語る世の中になれば、今より明るい世の中になる。そう思っています。

この #夢祭り を1万人が参加する規模のイベントに育てあげ、少しでもきっかけを作っていきますので、第4回目も5回目も、一緒に夢を語っていただけたら嬉しいです。

改めまして #夢祭り #夢祭りギネス世界記録チャレンジ にご参加いただきました皆様、有難うございました。

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