同じ「音楽の仕事」でも、場所で変わってくるルールや所作。
こんにちは。作曲と鍵盤の二刀流音楽家、望月ヒカリです。今月は25日まで、こちらの募集をしています。音楽のスキルアップはもちろん、仕事にしたい方、現状を変えたい方に向けた、マンツーマンの講座です。
さて。音楽の仕事を始めて、来年で20周年になるわたしですが、今年は本当にさまざまな「はじめて」の経験をさせていただいています。タイトルにもあるような、同じ「音楽」だとしても、微妙に違うことって意外とあって。
例えば、よくあるものだと「エーの音をください」って言われた時のケース。ポップスだと「A(ラ)」の音になるけど、クラシックだと「E(ミ)」の音になるので、今は何のジャンルをやっているのかもそうだし、誰から言われていることなのか?が、わかっているといいと思います。バイオリニストから言われるのと、ベーシストから言われるのとでもまた違ってきますしね。
鍵盤奏者として現場に入ると、そういったチューニングの役割で、ポーンと音を出すことがあるので、これは意外とどちらの知識も持ち合わせていてよかったなと思います。
他にも、こんなケースがあります。
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