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音楽の仕事をするにあたり、やらないと決めていること。

作曲と鍵盤の二刀流音楽家の望月ヒカリです。まずは情報解禁になりました。こちらのお知らせから!

ヘヴィメタルガールズバンドロックバンドのCYNTIA、7年ぶり、一夜限りの復活ライブにサポートキーボードとして参加することになりました。
メンバーやサポートドラマーのviviさんがモノトーン系の装いでいる中、ポップ全開のわたしですが、笑

サウンドはバチバチにロックです。リハーサルからすでに汗だくでした。
ぜひぜひ11月29日、川崎クラブチッタにお越しください!

今回ご一緒できること自体ももちろん嬉しいですが、キャリアの中で初となる、いわゆる「ガールズバンド」が経験できたのも嬉しいです。それと、個人的には、約20年ぶりのクラブチッタへの出演も楽しみだったりもします。

さてさて、そんなわけでCINTIAの曲の練習もしつつ、年内は9つの本番(全部別もの)と音楽制作が待っています。

数年前のわたしなら、この量の仕事をすることは不可能だったと思います。3人の子育てもありながら、それでも、もう一段ギアをあげて挑戦をしていきたいなと思えたのには、ひとつにこんな理由があります。

昨年、40代の仲間入りをして、今年は音楽の仕事を始めて20年目になりました。とにかく昔から運が良くて、運だけで生きて来た感じもありますが、年齢とキャリアを考えたときに、この先、どう言う目標を持って進んでいこうか?と悩んでいました。

これまでも「〇歳のときに〇〇をしたい」と言うとか、売り上げの目標とかは決めていたんですが、何かこう、もっと自分にしっくり来るものがないものか?と思って。なんだかんだありがたいことに、立てた目標以上の出来事が訪れてくれるのが、ここ数年続いていました。

とはいえ、つい2ヶ月前には「※大ピンチ」も訪れていました。いよいよ、もうダメか!?と思った時からが勝負なのかもな、と今となっては思います。

訪れている時は、本当に痺れることも多いですが、おかげで考えることも増えますし、ピンチはチャンスとよく言ったものです。

そんな中、今年は本当に色々な種類の仕事をやらせてもらっておりますが、だからこそ、見えてきたことがありました。

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