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OneNoteの使い心地

最近、OneNoteの使用を再開しました。

問題点

再開したということは、一時は使うのを止めていたということなのですが、まずその理由を説明します。

過去には、OneNote for Windows10と OneNote2016という2つのアプリが混在していました、
以前使っていた時はfor Windowsの方を使っていたのですが、iPadではその名の通りfor Windowsの方は使えないわけです。

しかも、この2つは同じOneNoteにも関わらず同期出来ないのです。

そのことがどうにも釈然としなかったのと、for Windowsの方だけデータがあっても仕方ないということで、使うのをやめていました。

ただ、もうこの混在していた2つのOneNoteはfor Windowsの方がなくなって1つになったようです。

良いところ

使い勝手の良いところがあって使用を再開したのですが、一つ目は同期のしやすさです。
アプリも一つになって、端末もOSも関係なく同期できるようになりました。

2つ目は手書きもキーボード入力もどちらも出来ることです。
特殊な使い方ではありますが、Windows上でもWacomの板タブで文字が書けるのです。
(Wacomの板タブのことは別の記事にしたいと思います)

3つ目は拡大・縮小が出来ることです。
iPadの純正アプリにあるメモは意外なことに拡大・縮小が出来ません。

悪いところ

Windowsのアプリ全般に言えることですが「落ち」ます。

iPadで使っている分には良いのですが、Windowsで使っていると落ちるという、どっちのメーカーが作っているのか分からない現象が起きます。

iPadの純正アプリで使える、Apple Pencilで筆跡を保持すると図形にしてくれる機能などは使えません。

スペースが無限大のため印刷の仕方が分かりません。

まとめ

まずは再開したというだけで初見に近いような感想を述べて見ました。
また、使い込んできた時に記事にしたいと思います。

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