iPadの使い方(OneDrive)
iPadの使い方(OneDrive)
仕事で1番重宝しているのがOneDriveです。 Microsoftが提供しているクラウドサービスです。
用途としては書類のチェック、持ち出して閲覧、パソコンとのやりとりです。
これだけのことですがiPadを買って良かったと思えるほどです。
順に詳しく説明します。
書類のチェック
時間数でいうと1番使っている機能です。
対象の書類は、客先などに提出する書類、工程表、図面です。
今まで①印刷→②チェック→③チェックしたのをスキャン→④担当者に返す、と4工程あったことが少なくとも①印刷と③スキャンは不要になります。
OneDriveを使っている者どうしなら、同時チェックもできます。
持ち出して閲覧
これは説明不要かと思いますが、大量の資料や持ち歩くには多すぎる資料もデータなら常に持ち歩けます。
ただ、これはOneDrive出なくてもクラウドサービスであれば大抵出来ることです。
しかし地味に便利なのが、OneDriveは会社で与えられているアカウントと、個人のアカウントを簡単に切り替えることができるところです。
会社でアカウントがあれば、是非おすすめしたい機能です。
パソコンとのやりとり
PCのフォルダに入れればiPadのOneDriveアプリで直ぐに開くことができます。
通信している間のタイムラグはありますが気になるほどではありません。
さらに便利なのが会社のOneDriveアカウントと、個人のアカウントを簡単に切り替えられることです。
写真を撮って、仕事用なら会社のアカウントへ、プライベートなら個人のアカウントへ簡単に振り分けられます。iPadを仕事用とプライベートで使うのと切り替えが容易なのはストレスがなくて良いです。
まとめ
やれることは色々あるわけではありませんが、シンプルな機能がすごく役に立つアプリです。
欠点は一つだけ。OneDrive上でPDFにコメントを書くと字がきれいに書けません。
これがアップル純正のメモやブックで使えるApple Pencilの書き心地であれば最高なのですが。
それを差し引いても十分使えるアプリ・サービスだと思います。