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2~3月 濤踏 九州ツアー。怒濤に踏む!全身打楽器レオナ、板橋文夫、瀬尾高志によるトリオ!

濤踏[とうとう] 九州ツアー決定!!
2月23日~3月2日  濤踏 九州ツアー


濤踏
レオナ(tap,全身打楽器)
板橋文夫(piano)
瀬尾高志(contrabass)

日本を代表するジャズピアニスト板橋文夫。
渡良瀬、Good byeなど多くの名曲を創り出した。
デビューアルバム『濤』から40年の歳月を経て出会った
奇跡の"無限”タップダンサー・レオナ。
二人が最も信頼するベーシスト瀬尾高志を迎えて結成したトリオ『濤踏』。
怒濤に踏む!身体の躍動から紡がれるメロディーにリズム。根源的かつ無限。
歴史が今、踏み拓かれる!!


2月
23日(水) [北九州] DELSOL Cafe Guest谷本仰 (1st setのみ)
 福岡県北九州市八幡東区前田3-10-26
 開場17:00 開演17:30 (20:00頃終了見込み)
 予約3500円 当日4000円 要Order
 問:093-662-2013


24日(木) New Combo [福岡]
 福岡市中央区渡辺通5丁目1-22
 https://newcombo.sakura.ne.jp/
 開場18:30 開演19:30
 予約4000円 当日4500円
 問:092-712-7809


25日(金) Jazz Inn DOLPHY's [大宰府]
 福岡県太宰府市五条2-2-18
 開場19:00 開演19:30
 予約3500円 当日4000円
 問:092-923-5520


26日(土)Naima [大分]
 大分市大字曲7組
 https://jazz-cafe-naima.wixsite.com/-site
 開演20:00
 3500円 1drink付
 問:097-567-1517 / 070-2418-1512(mobile)


28日(月)都城市総合文化中ホール *会場変更になる可能性があります
 宮崎県都城市北原町1106−100
 開場18:00 開演18:30
 前売5000円 当日 5500円
 問:0986-24-6469


3月1日(火) パラゴン [串木野]
 鹿児島県いちき串木野市昭和通102
 開場19:00 開演19:30
 予約4000円 当日4500円
 問:0996-32-1776
 paragon103@mac.com


3月2日(水) イパネマ [鹿児島]
 鹿児島県鹿児島市東千石町5-17 ステラビル301号
 開場19:00 開演19:30
 前売り予約3500円 当日4000円
 (共に1ドリンク込)
 問:090-1087-0017


濤踏 プロフィール

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レオナ(tap,全身打楽器)

平成元年、東京下町うまれ。幼少の頃よりタップをはじめ、 16才の春渡辺かずみ(tap)氏に出会い、タップの虜になる。
高校卒業とともに、NYへ修行に出る。 CHICAGO、L.A、東京にて行われた"Cutting Contest"で、出場した全戦で優勝。 10代よりソロ活動を開始。
2011年、「タップがあって成り立つ音楽」をテーマに初めてリーダートリオを結成。
この頃から作曲を始める。自身のタップ論、経験が大いに反映されている。
現在、ジャズやインプロヴィゼーション界隈のミュージシャンとのライブを中心に活動。
リーダーバンド「濤踏(toutou)[w/板橋文夫(pf)/瀬尾高志(cb)]」「林栄一(as),瀬尾高志(cb)とのトリオ」「類家心平(tp)清水くるみpf)とのトリオ」などを展開中。
自分の頭に鳴る音をタップで実体化する為に、タップシューズと木板の他、鉄板トタン鍋蓋ステンレスボウル等を持ち歩き、そこにあるものを駆使する。
街を歩きながらミュージシャンとダンサーによるライブを鑑賞するウォーキング形式のパフォーマンスイベント「LAND FES」への出演や、キャバレー・ショービズ系イベントへの出演など、聴覚と視覚の垣根を壊しながら幅広く活動中。
タップダンスとしては稀有な、どソロライブ(バンド、音源、振付、構成、すべて無しの、即興ライブ)も行なう。
ライブやワークショップは、日本各地は元より、アメリカ・カナダ・香港・台湾・韓国・インドでも行なっている。
2014年、ONWARD"組曲"2014SSコンセプトムービー「組曲が、咲く」出演。(高木正勝×レオナ)
2015年、ニューバランスCW620 “Motion Emotion”
森本千絵×黒田征太郎×中村達也×レオナによるセッションから生まれたスニーカーが発売された。
2016年、第一子出産。
2017年、アメリカ最古のサマーダンスフェスティバル・Jacob's Pillow Danceにて、Michelle Dorranceがキュレートするショー「TIRELESS」に、レオナ(tap)瀬尾高志(cb)DUOで出演。タップの新たな表現に、大きな反響を得た。
2019年、自身初のリーダーCD「レオナ 林栄一瀬尾高志+ 高岡大祐 "LIVE AT SOTO"」発売。
また、2015「みるくゆ」、2016「Alligator Dance 2016」、2018年「FUMIO69 rock&ballade」と、板橋文夫(pf)のCDに3作参加している。
https://www.reonatap.com/

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板橋文夫(piano)

1949年 栃木県足利市出身。音楽の源流を探し求めるピアニスト板橋文夫。国立音大付属高から音大進学後、先輩の本田竹広氏(宮古市出身)のジャズピアノを聴いて開眼し、学年トップクラスのクラシックからジャズに転向。以後、渡辺貞夫、日野皓正、森山威男グループを経て、エルビンジョーンズ(ds)やレイアンダーソン(tb)とのワールドツアーにも参加。
自己のトリオやミックスダイナマイトでの活動、全国の幼稚園、小中学校での演奏交流、アフリカツアー、幅広いジャンルの芸術家との交流など、全身汗びっしょりになりながらの激しく且つリリカルなピアノは、聴衆の心を打たずにはいられない。名実共に日本を代表するジャズピアニストである。
映画音楽も多数手掛けており、柳町光男監督「19歳の地図」、萩庭貞明監督「さまよえる脳髄」、台湾スタン・ライ監督の「暗恋桃花源」、香港映画クリストファー・ドイル監督初作品「A Way With Words 」(邦題“孔雀”)、故・若松孝二監督の『11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』など。
2010年、瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)とトリオ『FIT!』を結成。力強く野性的で嵐のごとく、時に優しく、生命力を感じさせる響きで問いかけるサウンドの奔流。「ジャズとは」「音楽とは」「生きることとは」演奏にその答えを求め続けている。
http://bowz.main.jp/itabashi/index.html

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瀬尾高志 (contrabass)

1979年札幌生まれ。コントラバスを藤澤光雄氏に師事。
2001年、キューバ、アメリカ各地を旅しながらセッション・ライブを重ねる。2006年、横浜ジャズプロムナードコンペティションに『石田幹雄トリオ』で出演し、グランプリと横浜市民賞を受賞。
古くから使用されている羊や牛の腸のガット弦を使用して、太くてニュアンス豊かなベースプレイ、またハーモニクス(倍音)を駆使したアルコ奏法は独自の世界を確立している。
板橋文夫(pf)と竹村一哲(ds)とのトリオ『FIT!』、ベルリンのピアニストAchim KaufmannとのDUO、ケルンのピアニストSimon Nabatovのカルテット(坂田明as,ダレン・ムーアds) 、トリスタンホンジンガー(cello)のグループ『House of Wasps』や、近藤直司Bs、高岡大祐tuba、伊藤志宏pfとのDUOやバンド、酒井俊、カルメンマキ、宅"shoomy"朱美、寺田町、七尾旅人、デーモン閣下らシンガーとの共演、能楽師笛方の一噌幸弘との邦楽プロジェクト、コントラバス独奏、工藤丈輝、ジャン・ローレン・サスポータス、レオナなどダンサーとの共演も多い。また、コントラバス集団『漢達の低弦』を主宰。
ばんけいジャズフェス、横浜ジャズプロムナード、シンガポールWOMAD,RISING SUN ROCK FESTIVAL、PERCPAN(リオデジャネイロ、サルバドール)ASIAN IMPROVISATION ART EXCHANGE2010(ソウル)、ISB Convention 2013(Rochester.NY)など国内外のフェスティバルに多数参加。2015年8月トリスタンホンジンガー『House Of Wasps』でベルリン、オランダ、ベルギー、ロンドンツアー。2016年酒井俊との台湾公演、2017年アメリカ最古のサマーダンスフェスティバル"Jacob's Pillow Dance"に、レオナ(tap)瀬尾高志DUOで出演し大きな反響を得た。2019年、板橋文夫pf・林栄一as・ダレンムーアdsとクアラルンプール・オーストラリアパースTOUR、Perth International Jazz Festival2019に出演。 
独自の感性と探求心で、ジャンルの垣根なく演奏活動している。
http://www.seotakashi.com/

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