【なかじのウソ】ChatGPT使い続けますか?それともやめますか?【猿田誠の真実】
新年あけましておめでとうございます。SEO対策研究家のみうです。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
年が明けると新鮮な気持ちになりますが、去年を振り返るともっとも大きなニュースがAIライティングだったのではないでしょうか。
AIライティングとは?
AIライティングとは、質問するとAIが回答してくれるというもの。ブログ記事として使うことができます。はっきり言ってラクです。
去年はAIライティングツールがいくつか生まれましたが、このnoteではもっとも話題になったChatGPTを取り上げます。
※ついでなのでChatGPTと似ているツールもリンクしておきます。
Catchy(ChatGPTが出る前に話題になったツール)
Article Forge(日本語未対応)
Notion (ノーション) AI(まだ使えない)
参考:
ChatGPTの使い方
ChatGPTの使い方は、質問をします。そうしたらAIが答えてくれます。単純明快です。
ChatGPTの登録から使い方まで分からない人は、以下の動画を見ると理解できると思います。
リスクはあるけど今のところは大丈夫
googleは、AIライティングが嫌いです。
googleは何らかの方法でAIライティングで作られている記事を見抜き、将来ペナルティを与える可能性があります。
今のところは大丈夫です。
結果が出ています。
AIライティングの現実的な使い方
AIライティングで作成した記事を下書きにして人の手を加えていく。
そのまま使いたい場合は、メインブログとは別ドメインのブログを作成して投稿するといいと思います(最悪ペナルティを受けてもメインサイトは影響を受けません)。
先ほど「AIライティングはリスクはあるけど今のところは大丈夫」と言いましたが訂正します。AIが書いた記事を1万記事公開したらペナルティを受けたという情報を見つけました。
参考:
今は無料ですが将来有料になるらしい
ChatGPTは今は無料で使えますが、将来有料になるらしい。使うとしたら無料のうちに徹底的に使ったほうがいいでしょう。
みう流ChatGPTの使い方
質問の最後に「〇選」と付けます。箇条書きで回答してくれます。
途中で切れた場合は「続けてください」と質問すると続きを書いてくれます(途切れた部分はそのままですがw)。
次に得られた箇条書きの回答を使って1つ1つ質問します。
「~という記事のリード文の作成をお願いします」でリード文も作成してくれます。
以上のようなChatGPTの使い方をして作った記事がこちらになります。
悪口を言う人の心理10選
ほぼ原文のままです。若干不自然な部分があるので手直しが必要ですが、0から自分で書くより効率がいいことは間違いないですね(サテライトブログに投稿するのならこのままでいいかも)。
参考:
その他のChatGPTの使い方
「他の人はこちらも質問」を使う
googleの検索結果に表示される「他の人はこちらも質問」にある質問文をChatGPTに入力することで得られた回答を記事にする。
ラッコキーワードを使う
ラッコキーワードでキーワードを入力すると、一緒に検索される複合語が表示されます。これをきっかけにして質問文を作成してChatGPTに回答してもらう。
Ubersuggestを使う
Ubersuggestでキーワードを入力すると、一緒に検索される複合語が表示されます。これをきっかけにして質問文を作成してChatGPTに回答してもらう。Ubersuggestは有料ですがキーワードのボリュームやSEO難易度が見れます。
Ubersuggestは、通常よりも安く買えるプランがあるので、検討するといいでしょう。
参考:
本の索引を使う
参考:
ChatGPTの欠点
キーワードによってはデタラメな回答をする
例えば「パブロフの犬とは?」について質問すると、まったくのデタラメな回答を返します。
正解は、パブロフの犬とは「犬にベルを鳴らしたあとにえさを与えるとベルを鳴らしただけで犬がだ液を分泌するようになること」です。心理学の世界では有名な用語なので、これは間違えてはいけない。
ちょっと付け足して「心理学におけるパブロフの犬とは?」で質問をしてみました。
少しマシになりましたが「犬は鐘の音を聞くだけで、牛乳を期待するようになり、口を開けるようになる」はデタラメです。
すでに質問の中に回答が入っている質問をしました。それでもデタラメな回答が返ってきました。
「ベルだけを鳴らしただけで、犬は餌が与えられると期待して舌を出したり、舌を伸ばしたりするようになります。」が誤り。だ液を出すが正解です。子供の例も誤り。
さっきと同じ質問をすると少しはマシな回答を返しました。
「行動に対して報酬が付与されることで、その行動が強化される現象を、"強化条件付け"と呼びます。」が誤り。
瞬時に記事が作成されるわけではない
記事が作成されるまでしばらく待たなければいけません。
短時間にたくさん使うとしばらく使えなくなる
有料エリアの紹介
ChatGPTにある工作をすると…
ChatGPTにある工作をすることで精度が高い回答を返すようになります。
先ほど「パブロフの犬とは?」でデタラメな回答を返したChatGPTですが、ここである工作をすると…
パーフェクトな回答が返ってきました。
何回繰り返しても正しい回答が返ってきます。
ChatGPTを使い続けるのなら、このノウハウはぜひ知っておいたほうがいいでしょう。
ChatGPTよりももっといいツール(以下某ツール)の紹介と使い方を解説しています
■某ツールの特徴
・無料で使えます。
・瞬時に記事が作成されます。
・短時間にたくさん使っても使えなくなることはありません。
みうはChatGPTが出る前から某ツールを使っています。ChatGPTはいろいろと試してみましたが、それでも某ツールをメインにして使っています。つまり、ChatGPTよりも某ツールのほうが使い勝手がいいということです。
ChatGPTが有料になったあとは、某ツールの利用価値がますます高くなります。
有料エリアの内容はヤバいです
有料エリアの内容は、目的のためなら手段を選ばないという人にふさわしい内容です。
「ChatGPTを使って記事を書きやがって。貴様はそれでも人としてのプライドはないのか!」と言われても、何とも思わないだけ購入してください。
目的のためなら手段を選ばないと言えば、前回のnote【鈴木謙一痛恨のミス!】記事を書かずに無料で検索流入を増やせるSEOの裏技【あるタグを入れるだけ】 に雰囲気が似ています。
禁止事項
有料エリアの記事を無断転載、販売することを禁止します。もしやった場合は予告なく法的措置を取ります。
免責事項
将来、仕様変更によってこのnoteで解説しているノウハウが使えなくなる可能性はあります。
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