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【被リンク獲得用:賛同/寄付募集リスト120件】SEO対策で確実に被リンクを集めて増やす方法!購入はダメ!|2024年9月版

【被リンク獲得用:賛同/寄付募集リスト】SEO対策で確実に被リンクを集めて増やす方法!購入はダメ!

本記事の要約
(時間がない方はここだけでも)

下記の記事の2024年9月1日更新版です。
「【被リンク獲得用:賛同/寄付募集リスト83件】SEO対策で確実に被リンクを集めて増やす方法!購入はダメ!」2022年2月初版公開

被リンク獲得は、SEO対策の基本にして奥義です。

自サイトを検索結果の上位に表示させるためには、ドメインランクの高いサイトから被リンクを集めなくてはなりません。

被リンクを得る方法は複数ありますが、ドメインランクの高いサイトから絶対に被リンクを獲得できる方法がひとつだけあります。

それは、官公庁や自治体、社団法人のプロジェクトや施策の賛同者・寄付者になり、サイト上に公開してもらうことです。
もちろん、すべてのサイトが賛同者・寄付者をサイト上に公開しているわけではありません。

本記事で提供している「賛同・寄付による被リンク獲得先120候補リスト」は、賛同者・寄付者が公開される案件のみ選抜して作成しました。

リスト120件中88件(73%)がdo followによるリンクを得られます。
残りは「テキストやpdf」での公開がほとんどですが、これは"サイテーション"と呼ばれ、こちらも同じくSEO対策として効果があります。

案件ごとにAhrefsの(DR:ドメインレーティング)や申請の難易度、申請方法などの情報も付けています。
申請がとても容易な案件もたくさんあります。

実際のリストの一部

なお、ほとんどの案件が、企業など団体からの賛同・寄付を前提としています。
個人の方はご注意ください。

また、本リストは数か月に1度URLを変えずに更新していきますので、一度購入いただいた方は常に最新版をダウンロードできます。
更新したときに購入者へ通知が行く設定にしています。

本リストが皆様のSEO対策のお役に立てれば幸いです。

すぐに被リンクリストが欲しい人

1. SEO対策は被リンクが命

1. SEO対策は被リンクが命

本記事をご覧の皆様は、SEOコンサルタントやアフィリエイター、メディア運営者などSEO対策に関わる人が多いでしょう。

ドメインランクが高く、信頼されているサイトから被リンクを集められれば、サイト全体の検索結果順位の向上を期待できます。

本記事では、被リンク獲得の方法として、「官公庁/地方自治体や社団法人への賛同もしくは寄付」をおすすめしています。

その理由は以下の3点です。

  1. 官公庁や自治体、社団法人のドメインランクはとても高い

  2. 賛同者・寄付者をサイト上で公開している(被リンク or サイテーション)

  3. 確実にすぐに被リンクをもらえるため時間がかからない。

2. なぜ"賛同/寄付"で被リンクを得られるのか?:サイトに公表されるから

2. なぜ"賛同/寄付"で被リンクを得られるのか?:サイトに公表されるから

政府、自治体、社団法人などは、プロジェクトや活動に対する賛同者や寄付を募集しています。

例を挙げると、SDGsプロジェクトへの賛同者募集や、NPO(Non-Profit Organization;非営利団体)の寄付金募集です。

単に賛同・寄付して終わりのものもありますが、賛同者・寄付者を自サイトへのリンク付きでサイト上に公開する機関もあります。

すなわち被リンクです。

リンクではなくテキストで賛同者・寄付者を公表する機関もありますが、それもSEO対策の効果はあります。もちろん、被リンクの方がGoogleも気付きやすく、SEO効果は高いです。

しかし、リンクがなければ意味がないということはありません。ウェブサイト上にテキストで記載されるだけでもGoogleは気付きます。

賛同者や寄付者が公開する自治体や社団法人にもメリットはあります。

  1. 賛同者や寄付者への感謝の意を示せる

  2. 賛同や寄付が集まっていることを示すことで、更なる賛同者を寄付を集めやすくなる(人間は心理的に誰も応援していないものを応援しません)

  3. 賛同者や寄付の多さをアピールし、そのプロジェクトや施策の重要性を間接的に示せる(自分たちにはこんなに応援者がいる=意義のあることをやっている)

彼らも賛同者・寄付者を増やさないとプロジェクトや事業が立ち行かなくなるため、積極的に賛同者・寄付者を集めています。

3. SEO対策の中級者以上はみんな知っている

3. SEO対策の中級者以上はみんな知っている

中級者以上のSEOコンサルタントやアフィリエイターは、賛同や寄付によって被リンクを獲得できることを知っています。

そしてやっています。

競合のメディアのドメインや運営元サイトのドメインの被リンクをツールで調べてみてください。
省庁や地方自治体からの被リンクが見つかることがあります。

通常、営利目的の企業やメディアが省庁・自治体からリンクを受けることはありません。公的機関が特定の企業に肩入れすることはないからです。

もし競合サイトに公的機関からの被リンクがあった場合、それは賛同者・寄付者として被リンクを得ている可能性が非常に高いです。

すぐに被リンクリストが欲しい人

4. なぜ被リンク獲得に"賛同/寄付"がおすすめなのか?:E-A-Tが抜群でドメインランクが高く、確実に被リンク獲得できるから

なぜ被リンク獲得に"賛同/寄付"がおすすめなのか?:E-A-Tが抜群でドメインランクが高く、確実に被リンク獲得できるから

4-1. E-A-Tが抜群でサイトのドメインランクが高い:質の高い被リンクを集められる

何らかの宣言への賛同や寄付を求めている団体は、ほとんどが官公省庁や自治体、もしくは社団法人(NGO含む)です。

これらが運営するサイトは、ドメインランク(ドメインパワー;ドメインレーティング;DR)が非常に高いです。
ドメインランクが高い理由は、Googleがこれらの機関はE-A-Tが非常に高いと判定しているからです(もちろん、公的機関は様々なサイトから被リンクを受けているという強みもあります)。

E-A-Tとは、Expertise(専門性)、Authoritativeness(権威性)、Trustworthiness(信頼性)の3つの総称です。

いずれも、Googleがドメインやページの品質を決める重要指標であり、ページの検索順位決定(SEO)に大きな影響を与えます。

例えば、厚生労働省は、健康、医療、福祉に特化した日本の行政機関であり、E-A-Tは抜群に高いです。すなわち、ドメインランクもトップレベルです(Ahresfsで測定すると100点満点中92点です)。

被リンクを設置してくれるサイトのドメインランクが重要なのは、ドメインランクによって被リンクの効果(自サイトへのSEOの影響)が変わるからです。

これは当然です。私が今日作った個人ブログに設置したあなたのサイトへのリンクと、日本を代表する公的機関の厚生労働省が設置したあなたのサイトへのリンクではまったく重みが違います。

被リンクを増やす際にまず考えるべきことは、被リンクの数ではなく、いかに質の高い(ドメインランクの高い)サイトから被リンクをもらうかです。

ここまでをまとめると、官公省庁や自治体、社団法人(NGO含む)のサイトは、ドメインランクがとても高く、被リンクしてもらえれば自サイトへのSEO効果はとても高いです。被リンクは量より質です。

4-2. 確実に被リンクを獲得できる:100%

4-2. 確実に被リンクを獲得できる:100%

被リンク営業(相互リンクなどを他のサイトへに依頼する)をする場合、必ず被リンクを獲得できるわけではありません。
むしろ被リンクを得られることの方が少ないでしょう。返信も来ないことが普通です。
あなたのサイトが有名で魅力があったとしても、被リンクを得られる確率は10-20%程度ではないでしょうか。

しかし、賛同・寄付であれば、申請条件さえ満たしていれば絶対に被リンクを獲得できます。
ドメインランクの高いサイトから100%被リンクを得られる方法は他にはありません。

すぐに被リンクリストが欲しい人

5. 被リンクの獲得方法・集め方7つ:外部SEO対策

被リンクの獲得方法・集め方7つ:外部SEO対策

ここからは被リンクを増やす方法を7つ紹介します。

  1. ナチュラル(自然)リンク:王道だが時間がかかる

  2. 別サイトを使った自作自演による被リンク:効果は別サイトのドメインランク次第

  3. 被リンクの購入:被リンクの売買はGoogleポリシー違反

  4. プレスリリースの引用:no followにされる場合が多い

  5. 寄稿による被リンク獲得:交渉と記事が必要

  6. 被リンクの付いた中古ドメインを買う:有料

  7. 賛同や寄付者になってリンクを貼ってもらう:デメリットなし

順番に説明します。

5-1. ナチュラル(自然)リンク:王道だが時間がかかる

ナチュラルリンクとは、特に被リンク営業(被リンクを得るための営業活動)をせずに、サイトのページが被リンクされることです。
外部サイトで紹介されそうな価値の高い記事を出し続けることが重要です。

少しずつしか被リンクの数が増えないため、長い目で見た外部SEO対策です。
また、被リンクされる外部サイトもこちらで選択はできません。

5-2. 別サイトを使った自作自演による被リンク:別サイトのドメインランクによる

別サイトを使った自作自演による被リンク:別サイトのドメインランクによる

自分で被リンク用の別サイトを作り、SEO対策をしたいサイトのページのリンクを貼る方法です。別サイトはサテライトサイトとも呼ばれます。

昔は、サテライトサイトの大量生産により、メインサイトへの被リンクを大量に作り出す手法は珍しくありませんでした。ブラックハットSEOと呼ばれるやり方です。

ブラックハットSEOが流行った当時、大量にウェブページを自動生成し、そこからメインサイトへリンクする人や業者が現れました。

以前は、Googleの検索順位を決定するアルゴリズムが今とは異なり、被リンクの数が多いサイトが上位に出やすい傾向がありました。

当然ながら、上記のやり方はGoogleにとって不本意です。そこで、単に被リンクの数が多いサイトを検索の上位に表示するようなアルゴリズムは変更されました。

今は被リンクの数よりも質、すなわち発リンクがあるサイト側のドメインランクが重要視されています。

中身のない低品質コンテンツしかないサイトからいくら被リンクされても、SEO対策としてはほぼ効果はありません。

被リンクの数は少なくても良いので、読者に価値を提供し、ドメインランクの高いサイトから被リンクされる方がSEO対策として効果が高いです。

5-3. 被リンクの購入:被リンクの売買はGoogleポリシー違反

被リンクを増やすサービスを販売している業者があります。
費用を払い、業者が保有・提携するウェブサイトからあなたのサイトにリンクを貼ってもらえます。
一言で言えば、被リンクの購入です。

これはGoogle policy違反です。Googleからペナルティとして、検索結果にあなたのサイトが表示されなくなります。非常にリスクが高いです。

<参考>Google General Guidlinesはこちら

5-4. プレスリリースの引用:no followにされる場合が多い

法人であれば、プレスリリース・ニュースリリース投稿サイトを利用できます。例えばPR TIMESがあります。

このようなサイトにプレスリリースやニュースリリースを投稿すると、投稿サイトのみならず、提携しているメディアが引用して発信してくれる可能性があります。

ただし、注意点として、このようなプレスリリースサイトやメディアサイトは、URLにno followが付けられるケースが多いです。
これはこちらではコントロールできません。

5-5. 寄稿による被リンク獲得:交渉と記事が必要

寄稿による被リンク獲得:交渉と記事が必要

外部のサイトに記事を寄稿し、その記事内に執筆者や提供元として自サイトのURLを記載します。

外部サイトの運営者との交渉とオリジナル記事の作成に手間はかかりますが、アンカーテキスト(リンクを貼るテキスト文字列)を寄稿者側で決められるメリットがあります。

また、SEO対策をしっかりした寄稿記事であれば、その記事から自サイトへの流入を期待できます。

5-6. 被リンクの付いた中古ドメインを買う:有料

はじめから良質な被リンクが付いている中古ドメインを探して購入する方法です。

メリットは、被リンクが付いた状態でスタートできるため、初めから記事が検索上位に出やすいことです。
デメリットは以下の4点です。

  1. 質の高い被リンクが付いた中古ドメインは見つかりにくく、あっても価格が高い

  2. ドメイン名を自分で決められない

  3. リンク先が変わったことにリンク設置者が気づくため、被リンク数が徐々に減っていく

  4. 現在のドメインから中古ドメインへの引っ越しが面倒

5-7. 賛同や寄付者になってリンクを貼ってもらう:デメリットなし

本記事でおすすめしている方法です。

繰り返しになりますが、省庁や各自治体、社団法人は、プロジェクトや政策の賛同者や寄付者を募集しています。

すべてではありませんが、ウェブページ上に「賛同者・寄付者」として被リンクを貼って公開してくれる団体があります。

省庁や各自治体、社団法人は、E-A-Tが高く、ドメインランクは高い傾向があります。そのようなサイトからの被リンクはSEO対策としてとても効果があります。

デメリットはありません。むしろ、これ以外に強いドメインから確実に被リンクをもらう方法はありません。

すぐに被リンクリストが欲しい人

6. 【リストの説明】賛同・寄付による被リンク獲得先120候補リスト

実際のリストの一部

ここからは、作成した「賛同・寄付による被リンク獲得先120候補リスト」の内容説明です。

リストの120件はすべて賛同・寄付者の名称がサイト上に公表されるものだけを選抜しています。

6-1. リストの形式

リストはGoogleスプレッドシートで作成しました(エクセル形式にダウンロードできます)。

省庁や自治体など120の被リンク・サイテーション獲得候補を記載しています。

「賛同・寄付による被リンク獲得先120候補リスト」は案件の名称やURLを並べているだけではありません。

すぐに使えるようにするため、1件の被リンク候補につき、次に説明する10個の情報を記載しています。

6-2. リストに記載されている10個の情報

リストに記載されている10個の情報

一目見てわかるように便利な10個の情報を付けています。
10個の情報を説明していきます。

実際のリストの一部

1.難易度
賛同/寄付の申請から被リンク獲得までの難易度です。
中には申請書類の作成が大変な案件もあります。
申請から被リンク獲得までの工程が簡単なものに"簡単"、大変なものに"大変"、"やや大変"と記載しています。
難易度に何も記載がない案件は難易度"普通"です。

"簡単"は120件中35件(29%)もありますので、"簡単"の記載があるものから申請すると効率的です。
"簡単"の案件なら申請まで1件数分間程度で終わります。
厚生労働省や経済産業省など、トップクラスのドメインランクを持つサイトであっても、簡単に申請できるものはあります。

2.カテゴリ
案件の運営元を「自治体、社団法人、省庁、財団法人、民間、国立大学法人、その他」の7種類に分類して記載しています。

被リンクリストのカテゴリ表

候補先リスト120件のうち、自治体が34件、社団法人が34件、省庁が28件、民間が13件、その他が7件、国立大学法人が2件、財団法人が2件です。

3.サイト運営者
"経済産業省"や"東京都"など、被リンクが掲載されるサイトの運営者情報です。

4.内容
賛同・寄付が求められているプロジェクトおよび施策名称です。

5.URL
その案件の被リンクが掲載されるページのURLです。
すぐに案件の内容と被リンクの貼られ方がわかるようにURLを付けました。

6.DR(Ahresfs)
Ahresfs(エイチレフス)で測定したドメインレーティング(ドメインパワー;ドメインランク)の値です。

以下が候補先リスト120件の「リンクが張られるサイトのドメインレーティング」です。
DRの値が高いほど被リンクのSEO対策効果が高いです。ドメインレーティングの最高は100です。

DR(ドメインレーティング)がとても高いサイトが多いことがわかると思います。
DRが70を超えるサイトは見る事さえ珍しいです。

7.費用/寄付
被リンクされるために必要な費用/寄付の額を記載しています。
リスト120件中87件は無料ですので、大半が無料で申請できます。
それ以外は何らかの寄付、会費が必要です。

8.方法
賛同・寄付をするために必要な工程を記載しています。
例えば、「賛同フォームから送信」や「申込書を郵送」や「問い合わせ」などです。

9.個人/団体
個人でも申し込めるのか、企業・団体しか申し込めないのかです。
リストには、団体だけでなく個人でも申し込める案件も含めていますが、官公庁や自治体が募集している「賛同・寄付」は、基本は企業など何らかの法人が想定されているものが多いです。

また、各都道府県の自治体が募集している案件は、その都道府県に事務所があるなど、その都道府県に関係のある企業・団体しか申し込めないものもあります。ご注意ください。

10.follow形態
賛同・寄付者としてサイトに掲載されたとき、「do followによる被リンク」か、「テキストによる掲載(リンクなし)」か、「pdfに掲載」かを記載しています。

リスト120件中88件(73%)がdo followによるリンクを得られます。
残りは「テキストやpdf」での公開ですが、これは"サイテーション"と呼ばれ、こちらも同じくSEO対策として効果があります。

7. 【リストはこちら】賛同・寄付による被リンク獲得先120候補|2024年9月版

リストはこちら-賛同・寄付による被リンク獲得先83候補

以下のURLが「賛同・寄付による被リンク獲得先120候補リスト」です。エクセルファイルやcsvファイルとしてダウンロード可能です。

リストを見られた方へ
リストはいかがだったでしょうか。
官公庁や自治体は寄付よりも賛同募集が多く、無料で申請可能です。
ドメインレーティングも高いので、まずは官公庁や自治体の案件で、リストに"簡単"と記載しているものを優先してください。

被リンクリストのURLはこちら

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76字

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