Vtuberが自分のコラボした温泉宿に訪れてみたら、もう帰りたくなくなった話をする。 #Vの温泉宿0
初めましての方は初めまして。
いつも応援してくださってるみなさま、ありがとうございます。
私はYouTubeで活動しているVtuber「千夜イチヤ」と申します。
昨今では様々な企業がVtuberとタイアップしたコラボ案件を発表しておりますね。
千夜イチヤも今まで多種多様な案件を企業様からお誘い受けておりました。
その中でも今回は今までにない異色のコラボ案件にお誘いを受けましたので、体験レポート含めてご紹介していきたいと思っています。
題して…
Vの温泉宿とは
主催企業と温泉宿のご紹介
こちらは、信州にある「油屋清右衛門」という、大正から続く信州蕎麦の名店が企画したコラボ案件だ。
お名前からしても歴史からしてもお堅い老舗の予感がするが、実は…
ゴリゴリにエンタメ寄りなご商売をしていらっしゃる。
「あ、これは間違いなく代表の人がオタクですわ」と思った瞬間だ。
そんなオタクな代表「そばちょこん」さんが今回千夜イチヤをお誘いくださったのが企画がこちら。
とある宿泊施設の一部屋をVtuberが完全に乗っ取りお借りして、飾りつけやおもてなしを用意する異色な企画。
「基本的に(復元可能なら)何をしてもいいですよ」と言われ、本当に、お部屋お借りしていいの…?何してもいいの…?とワクワクしながら参加させていただくことに。
そして、今回お世話になる温泉宿はこちら。
長野県信州にある「布引温泉こもろ」さん。
避暑地として有名な軽井沢からしなの鉄道で約30分ほどの距離にある「小諸」駅が最寄りのこの宿。
有名な「布引観音」や「懐古園」などの観光スポットが多くある場所に位置している。
浅間山が眺められる景観をもった源泉かけ流しの温泉と、美味しいおもてなしご飯が売りだ。一泊してリラックスするのにこんな最適なことはない。
おもてなしを考えているうちに…
そばちょこんさんから宿に関するお写真をいただいたので、それを見ながらあれこれとおもてなしを考える。
季節は既に3月。4月には宿泊が開始されるため、あまり時間に猶予はない。
こういった「自分らしさ」を自由に詰め込めるという企画はとても大好物なのだが、一方で「自由」を与えられると方向性が決まるまでは私も大きく悩んでしまうクチだ。
果たしてどんなおもてなしをすれば、みなさんは「千夜イチヤらしさ」を感じて満足してくれるだろうか…?
この時期はそんな悩みに頭を抱えながら、語り手業とVtuber業が並行した仕事と作業に追われていた日々だった。ちょっとヤバかった。
そのせいで、ある日のことだったが、私の頭の中がプツンと弾けた。
「リスナーだけ温泉に泊まれて休めるのズルくない?」
何が果たしてズルいのか。そう思う人もいるかもしれない。
でもVtuberにはちょっと理解してもらえるかもしれないと思って綴るが…。
自分たちのことで賑わっているイベントに、バーチャルに生きているが故に当事者がその場に行けないことの方がほとんどだ。
勿論バーチャルからモニター越しに一緒に楽しめるイベントも多い。しかし、楽しんでいる様子をSNSで拝見して喜んでもらえてよかったとニコニコする一方で、現地行ってみたかったな…と思うことも同じぐらいある。
(●ゴちゃんがにじそに行きたいと言い出す心理と近いと勝手に思っている)
今回の企画をあれこれ考えているうちに、千夜イチヤの中にその心理が働いてしまった。
そんなこんなで私は、その手でそばちょこんさんに連絡し「実際に温泉宿に泊まりたい」と実際に宿泊できる日程と共に希望を伝えた。すると、仕事が早い。すぐに返事がいただけた。
「どの日程でも問題ないそうです」
「じゃあ明後日」
「明後日!?」
千夜イチヤの負けず嫌いが早さでも発揮した。
千夜イチヤ、気が付いたら小諸にいた。
興が乗って取材用カメラまで新調した拾っていた。これが追い詰められると何をしでかすかわからないタイプの人間の思考回路である。怖いね。
実際に行ってみた道のり
アクセスに迷う千夜イチヤ
さて、「布引温泉こもろ」さんへ行くにあたって、まず考えなくてはなのが「どうやって行くか」だ。
実は千夜イチヤ、長野は初体験だった。
加えて千夜イチヤは車の免許を持っていないため、車で伺うということはできない。
小諸駅まで行けば送迎バスがあるという。なので小諸駅までどう行くかを検索した時に一番安いのは「都内からのバス」だった。
しかし、急遽明後日に行きますというような突貫日程だったため、バスを選んでも満席だった。バスの予約には計画性が必須ということである。
そのため千夜イチヤは「電車で小諸に向かう」ルートを辿ることにした。
「なるほど東京駅から軽井沢まで行けばいいのか」と前知識を得たうえで、私の家からの道のりを調べるため路線検索を行う。
すると、路線検索からは「大宮から向かった方が良くね?」と言われてしまった。
ジャパニーズ・地理関係が曖昧な千夜イチヤはこの時点でちょっとパニックになってしまう。だって東京と長野ってくっついてるんだからそのまま行けばいいんじゃない?違うの?
しかも、普段出張で利用している「スマートEX」では軽井沢に行く道のりがない。
「もしかして予約できない幻の新幹線で行かなきゃいけないの…?」という思考になるまでパニックになってしまった。
よくよく調べてみると、有名な避暑地「軽井沢」はどちらかというと埼玉や群馬などの北よりに位置しており、東京から行くにはまず北上する必要があった。
しかも、軽井沢は割と埼玉や群馬に寄った位置にあり、意外とアクセスがしやすい位置にあることが今回分かった。「はくたか」や「あさま」という新幹線で30~50分ぐらいで着いてしまうのである。(スマートEXじゃなくてえきねっとじゃないと予約できなかった)
それぐらいの時間は、日ごろ都内であくせく働いている人ならば通勤の時間とそう変わらないのではないだろうか。
それぐらいで行けちゃうなら…という心理ハードルがガクッと下がった瞬間である。
逆に関西からだとここまでの道のりは少し遠い…。今回の企画は関西以西や遠方の方には少し参加しづらいものかもしれない。
関西の場合だと、一度東京まで出てしまうか、名古屋から長時間かけてくる方法しかない。更に遠方の場合、飛行機で松本空港まで行って…という方法だ。
憧れる避暑地「軽井沢」まで行く新たな道のりは、今後できるであろう新しい新幹線に期待したい。
軽井沢に降り立つ
さて、しっかり準備をしたおかげで無事に新幹線で軽井沢駅に到着した。
時間としては本当に30分程度だったので、駅弁を楽しむ!という時間はそこまでなく。駅弁を楽しみたい方は新幹線に乗ったらすぐに食べた方が良さそうだ。
私が訪れた日は3月中旬とは思えぬほどの寒さで、空は青空にもかかわらず雪が降っており、いたるところに雪が残っていた。まだウィンタースポーツをしようと訪れる観光客も多くいた。
4月になれば小諸もそこそこ暖かくなるようだが、都内よりは肌寒いのは変わらないと思われるので普段の服装より少し厚着ができるようにしておいた方が良いと思う。
また、後述もするが軽井沢駅はお土産屋さんが豊富なので、お土産を買うならここで買った方が幅広いお土産が手に入ると思う。
小諸駅ではあまりお土産を買う場所がなく、「布引温泉こもろ」さんの売店頼りになってしまう。
帰りの電車の時間に合わせてお土産を購入する時間を用意すると良いかもしれない。
いざ小諸へ
軽井沢駅から小諸駅まで行くのは「しなの鉄道」という電車に乗る必要がある。
このとき注意するのが、「Suica」や「Pasmo」などの電子マネーが使用できないということだ。
私は昨今Suicaでの移動が基本な上にキャッシュレスで生活する癖がついていたので、久々に切符を購入するという振る舞いについついワクワクしてしまった。
日頃キャッシュレス生活をしている方は、少し現金を多めに持つようにした方が良さそうだ。今回の旅先でクレジットカードや電子マネーが使えるお店は少なかった。(なぜかPayPayは使えるところが多かった)
新幹線の時間によっては待ち時間が多くできてしまうと思うので、そのときは売店巡りをしたり休憩所でのんびりしたり、少し駅の周りを散策するのも楽しそうだ。
そこから30分ほど電車に揺られ、ついに小諸駅に到着した。
降りるときにボタンを押さないと電車のドアが開かないことにも最初気づかず、降りれないかもしれないとワタワタしたのもあって、小諸駅に無事に降り立ったときは感動と安堵が同時に訪れた。
ここでそばちょこんさんと合流し、「布引温泉こもろ」さんに向かう前に昼食と観光に向かうことにした。
小諸駅~宿の現地レポート
信州といえばやはり「蕎麦」
事前にそばちょこんさんに「駅の近くで美味しい蕎麦屋さんありますか?」と尋ねていたので、さっそく案内してもらうことに。
蕎麦屋さんが勧めるお蕎麦屋さんなのだからさぞかし美味しいだろうとワクワクして入店。
事前に店名を聞いていたので、お店を調べた際に気になっていたメニューを頼んでみることに。
信州ではペーストしたくるみをそばつゆに溶かして食べる風習があるらしい。
どんなものだろうかと食べてみると、これがめちゃくちゃに美味しい。
甘くて香ばしいくるみの味が薬味のねぎの風味と相まって、ただ甘ったるいだけじゃなく味が引き締められるのもすごく良いポイントだった。蕎麦の香ばしさともとても相性が良い。
そして、圧倒的な蕎麦の量。
1,300円でというと都内でもランチで蕎麦を食べるとこれぐらいの値段がするものだが、量が圧倒的に違う。するすると食べることができたが、食べ終わったころには満腹になってしまった。
すっきりとした蕎麦を食べたい人には向かないかもしれないが、もったりとした食べ応えがある蕎麦を食べたい人や、ゴマだれなどが好きな方はこの風味は絶対に好きになると思うのでオススメしたい。
他にも島崎藤村にちなんだ「藤村そば」も名物らしく、とろろや山菜、くるみ、りんご煮、かきあげ、りんごの天ぷらといった一見不思議なラインナップが山盛りになっている。
この「草笛」さんは店舗自体は複数お持ちだそうだが、この藤村そばはこの本店でしか食べれないそうだ。くるみそば自体は実は宿の売店や他のお店でもあったので、藤村そばが気になる人はこの機に是非食べてみてほしい。
桜がキレイな「懐古園」
腹ごなしも終えて、草笛からすぐのところに「懐古園」という場所に向かった。
この場所にはは小諸城と呼ばれる城の跡地とそれをぐるりと囲んで遊園地や動物園、藤村記念館、美術館などたくさんの観光スポットがひとところに集まっている。
入園料は500円かかるが、その入園料だけでここのすべての施設をめぐることができる。
また、この企画をしている2024年の4月には「桜まつり」というイベントが開催されている。(4月25日まで)
懐古園の桜がキレイに咲き乱れるころ、夜桜をライトアップしたり(毎晩)、甲冑を身にまとった侍たちが小諸城跡に出陣して歩き回る(4/6)こともあるらしい。
私が訪れた時にはまだまだ雪が降っているような状態だったが、みなさんが訪れた時に桜が咲いていたら、是非写真におさめてほしい。
肌寒い季節ではあったが空気がとても澄んでいたのでここを散策するだけでもかなり気持ちがよかった。
懐古園にはなぜか動物園と遊園地も一緒にあり、どちらも大きな施設とは言えないがレトロ感がたまらない。500円でこれらが楽しめちゃうのは結構なオトクだと感じてしまった。
断崖絶壁にある「布引観音釈尊寺」
宿から車で数分で訪れることができるこの「布引観音釈尊寺」は、布引伝説の発祥の地と言われている。
「布引伝説」という言葉を聞いたことがない人でも「牛に引かれて善光寺参り」という諺を聞いたことがある人も多いのではないだろうか。
思いがけないことや他人の誘いによって良い方向へ導かれるという意味があるこの諺の舞台となったのが、この地だそうだ。
有名な場所なので訪れてみたいと考える人も多いかもしれない、が…。
実はこの道は結構な山道で、登山をイメージした方が良い。軽率に挑むとつらい目にあうので注意だ。
ただそういったハイキングが好きな方は是非チャレンジしてみよう。抜群の景色があなたを迎えてくれるだろう。
実は楽な道もあるとのことで、詳しくは是非宿のスタッフに聞いてみてほしい。
「布引温泉こもろ」に到着!
そんなこんなで、この企画のメインである「布引温泉こもろ」に到着。
チェックイン時に宿の説明と、夕食と翌日の朝食の希望時間や夕食時のドリンクを尋ねられた。もちろんここでお酒を頼むこともできる。
その後、そばちょこんさんと宿の方に丁寧にお部屋までご案内いただいた。
私が訪れた時期はまだ寒くエアコンが必須だったが、4月になれば日中はそこまで寒くならないとのこと。ただし夜は館内の空調が切れてしまうので、必ずエアコンをつけて就寝するように。
この部屋に千夜イチヤは様々な仕掛けやおもてなしを用意させてもらった。
是非宿泊した人は写真を撮って「#Vの温泉宿0」でポストしてほしい。
(謎解きの解答はネタバレになるのでこの企画終了後で)
お土産はこの宿の売店でも手に入れることができる。
例えばちょっと宿で夜寝る前にお酒とおつまみを食べたいな、というときに最寄りのコンビニは1.5kmほど離れた先にあるため、せっかくだし売店で買おうという選択肢もアリだ。
見晴らしのいい露天風呂が最高!
部屋で一息ついた後、この宿の売りのひとつである温泉に向かう。
チェックイン後はすぐに温泉に入ることができて、夜23時まで入浴が可能だ。朝も6:30から9:00まで入浴ができる。
内風呂と露天風呂の両方があり、特に露天風呂からの眺めが最高に良い。
部屋に備え付けのお風呂がないため、そこは注意だ。
私が訪れた時には空は晴れているのに少し吹雪いているという謎な現象が起きており、顔や腕などお湯から出ているところはべちべちと雪に当たりながらも温かな湯に浸かれる雪見温泉という最高のシチュエーションで楽しむことができた。
露天風呂に入る前に内風呂で温まってから行くことを推奨するが、みなさんが訪れるころにはもう少し暖かくなっていることだろう。
私が入ったタイミングではなんと私の貸し切り状態だったので、「やだもうずっとここに住む~…」と露天風呂に浸かりながら思わず口に出してしまったら、男湯から笑い声が聞こえて恥ずかしくなった。
朝や午後に入る明るい露天風呂も最高だったが、夜も晴れていれば星空の下でまた別の景色を楽しむことができる。是非何回も入って堪能してほしい。
特に4月はGW前の閑散期ということもあってそこまで人も多くないようで、人が少ないところでゆったりしたいという方にもちょうどいい。
女性の場合は事前にアメニティをチェックしておこう。特に化粧関連のアイテムでいうと自分である程度持って行った方が安心だ。
おもてなし料理を堪能
温泉から出て一息ついた後は食事の時間だ。チェックイン時に予約した時間に1階のレストランに訪れる。
すると、すぐに食べられるように料理が用意されていた。
そう…これだ…こういう普段家では食べられない料理に飢えていたんだ…。
意識はしてなかったが対象を目の前にして体や心が無意識に求めている欲求というものを実感する経験はないだろうか。まさにこれがそれだった。
最近仕事で忙しくて自炊も出来てない上に適当にコンビニ飯したり外食したりしてたもんなぁ…。
しかも、座ってるだけでドリンクが運ばれてくるし続々と温かい料理が追加されるし、色々気にかけてもらえるし…都会では得られないホスピタリティがここにある…。
というか純粋に量が多い。満足度がやばい。
品目がたくさんあるとひとつひとつの量が少なくてもめちゃくちゃ満足…というか一つ一つも量が普通にあるのでなんかもう心とお腹がいっぱいになる。
食べ物の好みは人それぞれだと思うが、個人的には「蕗味噌竹の子」と「天ぷら」と「陶板鍋」が本当に美味しく感じた。蕗味噌売ってないかな…。
みなさんはどれが美味しかったのか、あとで是非教えてほしい。
また、その日私はまだまだ仕事も残していたのでお酒を飲むことは叶わなかったが、これに地酒やビールが加わったらもう大人の時間である。是非みなさんにはそういった俗世のしがらみを全て忘れて、この癒しの夜を堪能してほしい。
翌日の朝ごはんもしっかりした量で用意されていた。
この量を朝から用意することなんて私生活において絶対ないよなぁ…。
いただきますと手を合わせた瞬間に「生きてる」って実感したおもてなしだった。旅先は日ごろの苦労を全て忘れさせてくれる。
食べる前はこの量を見て「食べきれるか?」と私も不安になったが、食べ始めるとどんどん元気が出て来て気が付いたら全部食べ切っていたしなんならご飯もおかわりしていた。
そして食後のコーヒーを飲みながら、このあとは朝風呂ゆっくりしようかな~…などと考えていたのだが。
スマホに来た通知を見て現実に引き戻される。私はこの日朝早くから帰って仕事に戻らねばならないのだった…。
「もうやだ帰りたくない…」と本気で思った。本当だったらこの日一日もうちょっと観光さえしていたかった。
けれど、この一泊でたくさんの元気を補充することができた。
「リスナーだけずるい」から始まった思わぬ宿泊旅行は、私に多くのモチベーションを分け与えてくれた。
「またもうひと頑張りするか」
部屋に戻った私は、気持ちを新たに帰り支度を始めた。
予約はこちらから
4/15(月)~4/30(火)のご予約はまだ受け付けております!
この記事を見て気になった方のご予約、お待ちしております!
千夜イチヤの場合、ご予約後はこちらの入力もお忘れなくお願いします。
仕事や学業を忘れて推しとの大切なひとときを
旅の帰り道の寂しさというのは何にも例えようがないが、あえて言うなら夢から覚めたような気持ちに近いと私は思っている。
送迎してくださった宿の方にお礼を伝えて小諸駅に戻ってきたとき、自分の足で夢から覚めなくてはいけないのか、と少ししょんぼりしてしまったが。
逆に言えば「私と夢のような特別なひとときをここで楽しんでもらえる」のだとも言える。
なら、せっかくだ。都会の喧騒や日頃の疲れを忘れてもらって、全力で千夜イチヤと楽しんでもらおう。それが明日の活力になる。私のおもてなしの方向性はここである程度決まった。
この「Vの温泉宿」という企画は、日ごろ仕事や学業に忙しくしている人や、ちょっと疲れて人生の休憩中だという人に是非訪れてほしい。
そして、夢のような空間を推しと一緒に楽しんで、その思い出を是非自分の家に持ち帰り、それを糧にまた頑張ってもらえたらと思う。
どうせちょっと頑張らなきゃいけない人生だったら、
その合間に好きな暇つぶしは入れても良かろうじゃん。
という精神で遊びに来てみたら…。
普段は目がいかないようなところに目がいったり、こんな機会だからと楽しむ余裕が出てきたり。
そんな癒しのひとときがあなたに訪れますように。
Special Thanks
「油屋清右衛門」そばちょこん様
「布引温泉こもろ」様
おまけ
あの…この記事…PR案件とか…取材とか…そういう側面はあるんですが…。
だからきれいなこと言ってまとめてますが…その…。
そういうの抜きに全力で楽しんでごめんなさい…。
あとどうしても遠距離すぎて温泉に行けないという人のためにオリジナル「温泉の素」をどこかで販売したいな…と思ってます…。
気長に待っててください。
2024.4.xx 千夜イチヤ