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歌舞伎町の援交の待ち合わせの仕方に変化が。背景にあるのは「交縁」の慌ただしい状況か? ”ラブホ合流”というスタイルから読み解けること
★この記事は11月6日に書いたものです。
数日前に、歌舞伎町の立ちんぼスポット「交縁」の近くの、ラブホのスタッフから、こんな話を聞きました。
何でも、客の来店の仕方に関し、ここんとこ男女が一緒にではなく、数分から十数分の時間差で別々にやって来るというケースが増えているそうです。例えば、ラブホの敷地内の入り口のドアの前や、フロントのロビーで合流するというカタチが。
スタッフ曰く、
「全員、雰囲気は売春系ですね」
とのこと。
この動き、背景には今の交縁の慌ただしい状況があるんじゃないか、とおれは睨みます。
そこで今回は、この”ラブホ合流”を切り口に、今後の『交縁』を巡る動きを語らせて下さいませ。
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