「交縁のボス」の初公判を傍聴してきました。9月10日・東京地裁
※この記事は、9月21日に書きました。
9月10日、「交縁のボス」の異名で知られる大久保公園の有名男性(Aさん)の初公判が、東京地裁にてありました。
歌舞伎町の裏DVD屋で働いていたAさんが、店舗の摘発によって逮捕されたのが、今年の6月。そこから3ヵ月、いよいよ容疑の審理に進んだわけです。
当日、おれは東京地裁へと足を運び、その裁判を傍聴しました。
自分がAさんを見るのは、7月に新宿区の警察署の留置所の面会室で顔を合わせたぶりでした。
彼は一応、顔色が極端に悪いとかもなく、裁判官や検事からの質問への受け答えの声などもしっかりしていました。その雰囲気に何となく疲れが漂ってはいましたが。
かくして法廷では、「裏DVD屋でどんなふうに働いていたのか?」と「Aさんとはそもそもどんな人物なのか?」が明かされ、そして「検事からの求刑」もありました。
本日のエントリーは、交縁のボスの初公判のその様子について、おれの感想を交えて語らせてもらいます。
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