新大久保の女装子ハッテン場でトンデモない方と会いました。【後編】 いったいどういう人物なのか?
職場の後輩から、次のような話を聞きました。
「”面白い人”がいるんです。その人は、若い男にメイクを施し、女装もさせ、どこからどう見ても美少女にしか見えぬように変身させるんです。そこまでなら、言わば優秀なメイクさんなんだけど、おかしいのはその後。彼はその美少女たちをハッテン場へと送り込むんです。そして、群がる男どもに陵辱される女装子(ジョソコ)たちの様子を、少し離れた場所で観察する。その人はそれを無上の喜びとしているんです」
前回のエントリーは、おれがその”面白い人”に会うべく、新大久保のハッテン場へ足を運んだ話を書きました。
今回のエントリーは、その続きです。
”その面白い人”とは、具体的にどんな人物なのか? 本人のことをしっかり取材している後輩から、その人物像情報をうかがったので、紹介させてもらいます。
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