さて、リフレクションの時間に参りましょう。 Written by Miffy 【後編】
私は去年からSentliberに加入し、活動を行ってきました。この1年間は、私にとっても忙しくも充実した期間です。
最近、Sentliberにはたくさんの人が入ってきてくれて私が入ったときの3倍ほどのメンバーが在籍しています。人も増えて、Sentliberはさらに活気を増していくのだろうと勝手に思っていました。
しかし、いざ始まってみたらどうでしょう。初めからこの団体に在籍している人は気づいているのではないでしょうか。昔の方がメンバー同士の仲が良く、活気があったと思っているのは私だけですか?
私はメンバーが増えることが早くて新メンバーと交流する機会が失われていることが原因だと考えています。だから、会議の中でアイスブレイクをしても話す人と話さない人が存在してしまう。
話さないことが悪いことだと言っているわけではありません。自己表現が苦手でも構いません。
ただ、自分から話しかける機会は沢山あって、言葉を理解できる脳みそもそれを相手に伝えることの出来る口も私たちには存在しています。
せっかく機会があるのに行動しないのは勿体ないです。挑戦することがいかに尊いか、この団体に所属しているみんなならもう知っているでしょう。
「人間として当然のことをする」ということは当たり前だと感じる人はいますが、難しいということは理解しておいてほしいです。例えば、挨拶をする、宿題をする、ご飯を食べる。当たり前の行動ですが、出来ていないひとも多いですよね。
行動することが怖い人はまずみんながやっていて自分が出来ていないことからはじめましょう。
いろいろと脱線しましたが、私が言いたいことは一つです。それは、
「Sentliberは伸びしろしかない」ということです。
いい意味でも悪い意味でもありますが、それはどちらにも転ぶ可能性があるということです。
この伸びしろが実力になるのか、また伸びしろのままなのか、それはこれからSentliberに関わるあなた自身です。
まだまだ発展途上の学生団体、Sentliberをどうぞみなさまよろしくお願いします。
そして運営のみんな、私はこれからのSentliberを陰ながら応援させてもらいますね。
いままでありがとうございました。
さて、リフレクションの時間に参りましょう。
Written by Miffy 【後編】
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