つぎのようなことを君に強いるもの
「すべてつぎのようなことを君に強いるものは、自分に有利なものとしてこれを大切にしてはならない。たとえば信をうらぎること、自己の節操を放棄すること、他人を憎むこと、疑うこと、呪うこと、偽善者になること、壁やカーテンを必要とするものを欲すること等。」（マルクス・アウレーリウス(121-180)『自省録』第三巻、七、p.42、[神谷美恵子・2007]）
「すべてつぎのようなことを君に強いるものは、自分に有利なものとしてこれを大切にしてはならない。たとえば信をうらぎること、自己の節操を放棄すること、他人を憎むこと、疑うこと、呪うこと、偽善者になること、壁やカーテンを必要とするものを欲すること等。」（マルクス・アウレーリウス(121-180)『自省録』第三巻、七、p.42、[神谷美恵子・2007]）