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【頭の整理に】今年観た映画まとめ

マガジン作っときゃ良かったね。

 とも思ったのだけれど、観た作品全てをレビューしていたわけでも無いようなので、改めて書き出して自分が今年何作映画を劇場で観たのか、数え直してみることに。

 というのも私の2024年の目標のひとつに、

映画を12本観る

 というものを挙げておりました。

 なので6月7日現在、何本観てるの・・・?っていうのを数えてみます。情報源はこのnoteです。毎日noteやってるとこういう時為になりますねー。

1.スパイファミリー Code:WHITE

 新年一発目がこれだったんですねー。スパイファミリーは、令和のクレヨンしんちゃんを狙っている節がありますよね。
 個人的には令和のサザエさん
を目指してほしい作品でして、感動・家族愛みたいなものを出してもらわない方が好みだったりします。

2.ガンダムSEED FREEDOM

 はいはいはい!観に行きましたね!すっかり忘れてました!20年越しのファンアニメなんで、こういうので良いんだよって感じの作風でした。
 普通に楽しめたんだけど、敵キャラに魅力が無さすぎましたね。

 今更キラやシンを越えるとんでもエースパイロット出されてもビックリするので、良いっちゃ良かったのかな。

3.ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦

 レビューでも書いたと思うんですけど、全国大会のベストバウトは稲荷崎戦だと思うし、地方大会の方がライバルライバルしてて私は好きだったんですよね。
 ハイキューは全編通して大好きなんですけど、音駒はライバルなんだという動機づけが弱くって、日向達ほど盛り上がる事は出来なかった印象。

 嫌いなチームってわけじゃないんですけど、ライバルチームかって言われたら私的には違ったって感じ。
 研磨と日向が親友だというのは全面的に認める。

4.デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション前章

 デデデデ前章が個人的には今年観た中では現状暫定一位なのではないかな。
 クソやばい状況にも関わらず平然と進んでいく日常(非日常)。隠されまくった謎の一旦だけが垣間見えて・・・見えたからこそ謎は深まり???

 この状態で2ヶ月後章を待てた時間というのが、一番この作品を醸成させてくれたと思うし、前章と後章に分けたのは改めて英断だったと思います。

5.青春18×2 なんたらかんたら

 作品に対するリスペクトを感じないなんたらかんたら。20年ぶりぐらいにスクリーンで観た邦画(邦画・・・?日台合作は邦画・・・?)は、ものすごい良かった・・・!

 というわけではなかったけれど、たまには実写も良いなって気づかせてくれる作品だったので、違国日記も観に行こうかなーと思案中です。

 槙生はガッキーじゃねえわー。というのも、作品を観た上で言いたい。まあガッキーじゃねえと思うけどなー。

6.トラペジウム

 語らないよ。

7.ウマ娘プリティーダービー 新時代の扉

 物足りなさは若干残ったものの、1本の映画としての完成度としては今年観た中で暫定1位だと思います。

 さっきも言ってなかったか?とツッコまれそうですけど、自分が観て良かったーと思う余韻と、完成度高かったーは違う尺度だと思うんです。

8.デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション後章

 表現があまりにも難しすぎて後章のレビューはしていないに等しかったんですけど、個人的には面白かったです。

 個人的な疑問としては、おんたんは最後シフターとして世界線を更に移動したのか否か?という点。
 破滅していく世界で『門出』と『大葉』さえいればどんな状況でも構わないとするのか、お兄ちゃんやキホちゃんを亡くしたことについてはどう思っているのかなーと、少し気になっていました。

9.劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!前編!

 明日、観に行ってくるぜ!

 うおー!ファーストテイクに来とるやんけー!今日はこれ観て寝よう。



という事で、明日観に行くものも含めるとここまで9作品みた事になるんですね。良いペースどころか、ちょっとオーバーペースですね。

ぼざろの後編は絶対行くだろうし、きみの色も絶対行く。これでもう11作品。

違国日記・・・行くかぁ・・・?うーむ。同じ1800円払うなら、こっち買おうかなあ。

映画は・・・下半期でも全然あるやろ。。。

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