美しいUIには良いコンテンツがある
とある人を調べていたらたどり着いた
私はふとしたきっかけから、ドリアン・ロロブリジーダさんを知った。その人柄を更に深堀りしたいと思ったときに、このサイトに出会った。
PCというよりはスマホで読んでみてほしい。このサイトの美しさに惚れます。
縦書きでしか表現できない魅力がある
この統計からみるに、国民の2人に1人がインターネットを利用する術を持ったのが、2001~2002年の間。
3人に2人になったのが2004年頃。私が高校へ入学した年で、auのケータイ端末からEZwebに良く接続していました。
この頃には同級生たちを見回した際、肌感でも若い人の大半はインターネットが身近になっていたと思います。
ネットの横書き文化って、プログラミングとかは分かりませんけど、多分欧米文化から来るものですよね。
縦書き文化圏って東アジアの地域、中華圏から文化が広まった人たち特有のものだと思うんです。
だから私たちが学んだ国語の教科書って、大半の読み物が縦書きじゃないですか。英語や数学などは横書きでしたよね。
そんな横書きの文化が当たり前となったこの時代に、縦書きで読めるってもの凄い心地よさがあるんですよね。
紙媒体の雑誌記事とかだと、インタビュー系の記事って未だに縦書きが多いですよね。新聞とか代表例ですけど。
慣れ親しんだカタチって中々染み付いて離れないものだと思うんですよ。
縦書き文化圏で育った民族として、縦書きでしか感じ取れない魅力ってあると思うんです。それをネットでも味わえるって結構素敵なことだと思うんです。
XとかInstagramのフォロワー数みても、あまりこのサイト注目されていないようですけど、結構オススメです。
noteも縦書き機能実装してくれないかな。