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師走でおわすが唐突な無印レビュー
日曜日の夜というのは、一番noteに向き合える時間だと思っています。
平日は仕事・土曜日は外出する事が多いのですが、日曜日は家に居る事が多いので、一段落するのが1テンポ早い感覚なんです。
こんな日にはアニメの話でもガッツリと書こうかなと考えてはいたんですけど、あと1ヶ月で冬クールアニメが終わるので、ここで触れても中途半端だなあと。
なので今日は無印のお話にしましょう。
無印というブランドが好き
無印良品のスタートアップコンセプトは、アンチブランド。ブランドという看板そのものに価値がついてしまい、品質は二の次となっていた世相と逆光するように産まれたのだと記憶しています。
だけど今無印がやっているものは何かといえば、無印ブランドの定着化ですよね。
それにまんまとのせられている1消費者なわけですけど、私は無印というブランドが好きです。
創業当初の想いというものは大切にせねばならない一方で、世相に合わせてカタチを変えられなければクリエイティビティは消失する。
そんな時勢の波を上手く乗り切って、今の無印良品というブランドがあるのだと思っています。
人にやさしく地球にやさしい
何となく無印良品の商品というものは、そうした理念が込められている気がしています。
それがもし仮に販売行動を促進する為の偽善だったとしても、私はその姿勢が好きです。
シンプルが好き
無印が好きな最たる理由がこれです。機能を追求した結果デザインは控えめに。それでいて実は結構有名なデザイナーさん起用しているんですけどね。
でもその人の名前を前面に押し出すような事をしないじゃないですか。
そうした姿勢も多分好きなんです。
店内が好き
あとはもう店内が好き。混雑しているんですけど、雑然としていないお店の作り。広々とした空間が好き。Testerが多くあるのも好き。
そして何だかお客さんたちも何だか穏やかで好きなんですよね。子供さんとか絶対暇じゃないですか。ふわふわなクッションのコーナー以外。
でも自然と秩序が保たれている感じ。
あの空気感も含めて、私は無印の店内が好きなんですよね。だからオンラインストアでの購入は滅多にしないんです。
最近購入したもの
寒くなってから、最近は良く仕事へ行く時にルイボスティーを淹れて飲んでいます。
でも保温能力が高すぎるボトルを持っていっているので、夕方まで飲めないんです・・・。
なんなら一番温かい飲み物を欲しているのって午前中なんですよ。会社で淹れられんこともないんですが、後片付けが面倒くさいので朝淹れていくんです。
なのでいっそ保温能力の無いクリアボトルを買いました。まだ1日しか使っていないのでなんともですが、ちょっと飲み口が狭いですね。もっとゴクゴクといけると思っていました。
でも許容範囲です。
どうやら熱湯はNGのようなので、ケトルでお湯を沸かした後に少し水を入れて調整してからルイボスを淹れようと思います。
ちなみにルイボスそのものは3COINSで買いました。スリコもたまに覗くと面白いものがあって好きです。3コインで買われへん値段やけどな。
湯たんぽも無印のシンプルなやつを購入しました。カバーが少し入れづらさを感じますね。慣れればいけるかな。
まだ真冬ではないのではっきりとした使用感ではありませんが、夜7時ぐらいに入れてお布団に潜り込ませておくと、翌日の朝までちゃんと温いです。
カバーに入れれば熱すぎるということもないので、滅多なことが無い限り低温やけどの心配もないと思います。
髪が伸びてきたので、ケア用品として購入。伸びてもコンディショナーとかめったにしない面倒くさがりなので、ワンプッシュして風呂上がりに付けて乾かすと、それだけでダメージ補修をした気になれます。
本当に補修してくれているのかは不明です。こういうのは気分です。
久しぶりにデニムを購入しました。ちなみに今の子はデニムと呼ぶそうです。私達の世代はジーンズ。もう一世代上だとジーパンとかね。
少し堅めかなと思いますが、頑丈そうで雑に頻度高く履いてます。
試着した時よりも若干窮屈になったかな・・・!?体重に変化はないので、恐らく縮んだのやもしれません。1サイズアップして購入するのが良いのかもしれませんね。
本当は尾道デニムとか欲しかったんですけどね・・・。ちょっと11月が出費が多すぎたので、倹約せねばなりません。
次回はいつ行こうかな。倹約しなさい。