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営業成果=営業スキル×交流会数の2乗

営業のスキルよりも交流会するのが大事
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営業スキルがなくても
交流回数を増やせば営業の成績は上がる

ベテランのAさんは、スキル2でお客様に1回会う
新人のBさんは、スキル1でお客様に2回会う

どっちが成果が高いのか、公式に当てはめてみましょう。

A=スキル2×回数1の2乗=2ポイント
B=スキル1×回数2の2乗=4ポイント

交流回数を増やすと、新人のBさんの方が
ポイント数が多くなるんですね。
つまり営業成績が上がりやすいってことです。

相手の記憶に残るかどうか

交流回数が増えると、
なぜ営業の成果につながるのかと言うと
お客様に覚えてもらえて、
仕事が発生するタイミングで思い出してもらえるからです。

また、たまたま仕事が発生するタイミングで
その場に居合わせるなんていうのもあります。

皆さんが販売してるものって、お客様が毎日使う生活必需品ですか?
それとも月1回しか使わないもの、年に1回しか使わないものなどの
たまにしか使わないものですか。

たまにしか使わないものであり
どこの会社から発注すると決まっていなければ
毎回思い出した、知っている会社から発注をするものです。

そこにたまたま、いつも顔を出してくれる会社があれば
いつも顔出してくれるから注文してみようかななんてなったりするものです。

皆さんもそうじゃないですか、
知らない人から買うよりも知ってる人からものを購入しません?

圧倒的スキルを磨くか、接触回数を増やすのか

周りの人に負けないような、圧倒的なスキルがあれば
交流回数が少なくても仕事の依頼につながることが多いです
でも、スキルの低い相手に対して交流回数の差で負けることもあり得ます。

なので、スキルを磨くのと接触回数を増やすこと
どちらが正解ではありませんが
可能な限り両方やることをお勧めします。

遠くの親戚より近くの他人なんて言事もありますからね
近くにいるって思ってもらえるのは大事ですよ。

どうやって接触回数を増やすのか

1日24時間と時間は決まっていますから
毎日いろんな人に会い続けると言うのは現実的ではありません。

そこで、人に会う以外の交流を増やすことも検討しましょう。
お会いした方に手紙を送ってみる
TwitterやFacebook Instagramなどでつながってみる
SNS上で交流をする
メールを送ってみる
などですね、実際にお会いする以外に
やれることっていろいろありますよね。

交流会に参加するなんてのもオススメですよ。

上手に交流回数を増やして
お客様からの信頼を勝ち取り
営業の成果につなげていきましょう。

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