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sentence歴1年以上の会員が贈る!sentenceのある1週間

はじめまして!sentenceコミュニティライターの黒木萌です。

「ライティングを学ぶ機会がほしい」「ライターのコミュニティはあるのかな」と検索してsentenceにたどり着いたけれど、入会したら具体的にどんな体験ができるのだろう、と疑問に思っていませんか。

このnoteは、sentence会員歴が1年を超え、会員の中でもけっこうヘビーユーザーなのではないかしらと思っている私が贈る、「こんな風にsentenceを楽しむことができるよ」というご紹介です。「sentenceの様子が知りたいな」と思う人はぜひ覗いていってくださいね。

なお、イベントの開催曜日は固定ではなく、月ごとに開催されるイベントは変わります。ご承知おきください。

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一週間のはじまりは「コミュニティライター会議」でキマリ!

sentenceのいちばん「おいしい」ところだと個人的に思っているのがこの「コミュニティライター会議」。隔週月曜日の夜更けに、「もっといい文章を書きたい!」と思っている人たちが集います。

それぞれの生活や仕事があるなかで、運営メンバーや会員からの濃いフィードバックを受けながら何度も修正を重ね、原稿をブラッシュアップさせていく、なかなかコアな集まりです。

業務で書くのではない、学びの場ならではの愉しさが見つかること間違いなしです!sentenceに入ったなら、ぜひ一度チェックしてみてください。

なお、sentenceに入会したら最初に、私と同じくコミュニティライターのmadokaさんが書いたこのnoteをチェックしてみてください。この記事もコミュニティライター会議で生まれたものです。

「書きます宣言」してやる気アップな火曜日

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書かねばならない原稿が目の前にある。しかしやる気が出ない! あるいは、むずかしくてなかなか筆が進まない! そんなときはSlackで「書きます宣言」してやる気をアップしてみましょう。宣言することで自分を鼓舞し、さらにメンバーから激励のスタンプをもらえば、自然とやる気が湧いてきます。

同じように「書きます宣言」している仲間にもスタンプを送り、書き手にありがちな孤独感を解消。共にがんばる仲間と励まし合えば、喜びがこみ上げるのと同時に心に炎がともるはず。普段の書き仕事に、うまくチャンネルを活用してみてくださいね。

書いた原稿はフィードバックをもらおう 水曜日は「YMO会」

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「sentenceといえば『YMO会』」とよく聞く(※私調べ)ほど、sentenceを象徴するイベント。

がんばって書いた原稿を誰かにフィードバックしてもらいたいけど、そういう機会は意外とないもの。sentenceではその機会が定期的にあります。実際、私もYMO会に参加してメンバーからフィードバックしてもらい、文章をより良くする視点を学ぶことができました。ぜひみなさんにもYMO会に参加してもらって、原稿がより良くなる体験をしてもらいたいです。

書き上げたことを褒めてもらって単純にうれしい。改善できる点を教えてもらってタメになる。sentenceに入ったならYMO会に参加して後悔はなし、です!

 「YMO会ってなに!?詳しく知りたい!」という方はこちらのnoteをご覧ください!

「書く」には「読む」ことも大事 「読書会」の木曜日

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「書く」と「読む」は二つで一つ。どちらかが欠けると伸びづらくなります。けれども、一人だと落ち着いて本を読む時間がなかなか確保できない……! そんなときは「読書会」に参加して強制的に「読む」機会を確保してみては。

読書会では、まずは音読してみての率直な感想を共有。次に読んでみて考えたことや気づいたことの共有。解説を読んで理解を深めてみるのもまた味わい深くて佳きです。短い文章でも「共に」「深く」読むことで新しい気づきがあるかもしれません。

参加すると毎回「書く」こと、「読む」ことの奥深さを感じることのできる読書会。会員の多くはライターや編集者など「書く」に関わっている人なので、書く人の視点で読めるという醍醐味も。sentenceに入会したらぜひ参加してみてください。

フライデーナイトは「横丁」でライター談義

一週間がんばった金曜日は、飲み物片手に「横丁」に参加。ライターならではの話、ライター関係なく「最近の推しについて」などざっくばらんに雑談をして、コミュニケーションを図っています。

普段のイベントではなかなか見えないメンバーの「素」の面が見られるのも横丁のいいところ。たとえば、sentenceにはパラグライダーを趣味としており、noteでパラグライダーについて発信している人がいるのですが、その人の話を聞いていると、自分の世界が広がったように私は感じます。

また、こぼれ話からライターならではの共通する悩みを聞いたりして、「悩んでいるのは私だけじゃないんだ」と安心することも。反対にほかのライターさんの頑張りを聞いてやる気をもらうこともあります。

Slackコミュニティには今や約150名の会員さんがいらっしゃるのですが、ぜひ横丁に参加して、それぞれのメンバーのバックグラウンドを知ってみては。「書く」にまつわる人々の話を聞くことは、いつか何かの形で、書き仕事にも生きてくるかもしれません。

週末はNotionをあさるのがオススメ!

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sentenceのNotionは、世界中どこを探したってないライター専用ライブラリー。イベントのない日、または忙しくてイベントに参加できない人も、ぜひゆっくり閲覧してみてください。

イチオシは「自分に合ったコンテンツが見つかる! sentenceチャートフロー」。たとえば今の私なら、アクティブにスキルアップしたい気持ち。あとは「はい」「いいえ」と質問に答えていけば、おすすめのコンテンツを教えてくれます。sentenceの豊富なコンテンツからいまの自分に合ったものを探す際にお役立てください。

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また、「書く」にまつわるおすすめ本を知りたいときは「sentence Library」、ライティングの基礎を知りたいときは「sentence LIVE アーカイブ」など目的に応じて使い分けてみるのもオススメ。

実際、仕事ではじめて小説を書くことになり、「sentence Library」で紹介されている本を読んで書き上げることができたという会員さんもいます。駆け出しのライターさんで、「sentence LIVE」を見てライティングの基礎を学んだという方も。実用的で、ためになるNotion、ぜひ使いこなしてみてくださいね。

おわりに

冒頭でも書きましたが、私はsentenceに入会して1年以上が経ちます。sentenceに入ってよかったと思うのは、実用的な情報が手に入ること、そして何よりライターとしてレベルアップしていることを実感できていることです。

sentenceに入る前は、師匠も共に学ぶ仲間もおらず、右も左も分からない状態で、孤独でした。「ライター」と名乗ってはいるけれど、自信がない。そういう人、たくさんいるのではないでしょうか。

私はもちろん今もライターとして自信があるとはまだまだ言えませんが、sentenceで実践的なことを学んだことで、以前よりはレベルアップしたと感じています。

このnoteを最後まで読んでくださりありがとうございます。sentenceの様子が少しでも伝わったでしょうか。あなたとsentenceで一緒に楽しい一週間を共有できたらうれしいです。
 
<この記事を書いた人:黒木萌さん>
宮崎県在住ライター。小さい頃からことばが好き。30歳を前に表現することに目覚め、ライターに。関心領域は子育て・教育・福祉。一児の母。エッセイや小説にもチャレンジしている。
note: https://note.com/hirakumoe
Twitter: https://twitter.com/moe_kof

(編集:西山武志、sentenceメンバー)

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