今が最高な素晴らしいプレゼント
気づけば5月も終わり。
もう今年の半分が終わってしまうという毎年味わっている時の流れの早さへの衝撃と、何も成し遂げられていないことへの虚無感と、焦り。
といっても、こっから何かするわけでもなく、ただ、目の前にあることに追われながら淡々と過ごしていくだけなんですが。
過去の栄光にしがみついて生きるのは嫌だなと思う。
あの頃はよかった、とか、あの頃に戻りたい、とか、後ろばっかり見て生きるのは嫌だ。
だってわたしは今、とても幸せで満たされている。
そういう充足感を、ちゃんと、感じて生きたい。
今が最高な素晴らしいプレゼントだということ。
でも、決して現状に満足しているわけではなく、上昇し続けていきたいけれど、停滞してしまうときは、ある。多々ある。
そんなときも、何度だってやり直して、"今ここから"の気持ちを忘れずに、生きていきたい。
6月。