1000日の夏。

夏が終わる。

圧倒的スピードで
壮大な青に飲み込まれそうになる、8月。

生き方の癖とか考え方って、
30にもなるとそう簡単に変わるわけなくて、
でも、このままじゃだめだという焦りがあって、
どこか間延びした反骨精神みたいなものは常に持っている。

だから人と比べて苦しくなるし、
自分のふがいなさに泣き叫びたくもなる。

生きづらいなあと常々思うけれど、
こんな自分だからこそ、
何かに強く共鳴したり、
惹かれたりする。



「1000日の夏」
を聴いて、心が震えて涙が出た。

それだけ、ここに書き記したかった。

そんな2023年、夏でした。


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