自分について分からないから60万課金した話:ポジウィル体験記②
前回はこちら↓
改めて私のゴールは、
自分が大事にしてきたこと、自分の強みを明確にし、
心からやりがいを感じられる中長期の理想のライフキャリアプランを設計&実現に向けて行動する
その為に今回は、幼少期から振り返って
・自分の思考のクセとは?
・どんなときにモチベーションが高いのか?
について考えた。
思考のクセ:セルフイメージが高い
マイナスの側面
私は家族の中でも特に母と仲良しで、たくさんの影響を受けた。
その中でも「自立した女性でありなさい」という考えが無意識的に刷り込まれていた。
母も私のことを思っての発言だったことは自分でも理解していた。
その考え方自体が悪いことではないでも理解していた。
しかし、そのために「就活で失敗した自分はだめなんだ」という考えに陥っていたということを改めて認識した。
セルフイメージ(自分の理想)が高い。
つまり、心のどこかで、自分はできなければならないと強く思い込んでしまっているようだった。
(プライドを捨てられれば楽なんだけど・・・まさに葛藤している最中)
だからこそ、退職をするまでにもかなり時間がかかったし(本当は5月から辞めたかった)
「すぐやめるやつはダメ」と自分自身が一番思っていたんだよなぁ。
プラスの側面
一方で、セルフイメージが高いことでプラスの面もある。
これがそのまま、モチベーションにもつながる。
どんな時にがんばれるのか
自分は学生時代の経験から、
①仲間と協力すること②高い目標に向かって努力していくこと
この瞬間にモチベーションが高まることに改めて気づいた。
さらに、周囲の意見に耳を傾け、周りを巻き込むことができるという強みを発見した。だから目標が分かりやすく、チームで働ける方がよい。
適性としては事務職<営業。
現職も営業だけど向いていないと思ったんですけど?と疑問に思った。
だけどよく分析してみた。
①現職:目標が明確、チームで働く社風
→それでも月45h以上残業やサビ残、休日出勤する理由にはならない。
=環境面がしっかり整備されているところにすればよい
②現職:無形商材のため、自由度の利く提案ができる
→そもそも派遣事業というものに興味がなかった。
=自分が心から興味のあることを商材とすればよい
なるほど、営業が嫌というより他の側面に不満があったからなのか、と納得した。まあ心理的負担や残業時間を考えれば、営業は選ばないかも・・・。
でも、環境だけを考えて事務を選ぶことはやりがいに繋がらないんだな、ということは改めて知れてよかった。
まとめ
・改めて自分は、理想が高い。でも高いことで頑張れてきた自分もいた。
→できないことよりできたことに注目するようにしよう。
・自分は、他人と一緒に目標を達成するときに頑張れる。これは間違いない。ある意味、現職も間違ってないところもある。
→同時に、その環境も大切。次は残業とコンプラと商材をしっかり見極めよう
余談だけど、思考のクセについて話していた時にコーチから
「先端さんはピュアで純粋で、頑張り屋さんなんですよ!自分を褒めてあげてください!」と言われて、うぉおお・・・ありがとうございます・・・と照れた。うれしいです・・・。
次回は「転職によって何を叶えたいか」。です。乞うご期待。
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